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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 60

「桜ちゃん、動くね」
「はい…」
僕は、ゆっくりと桜ちゃんの中へ自らを突き動かしていく。
「あ、あっ…あ、っああ…!」
桜ちゃんが、控えめに声を上げる。

「あっ…桜ちゃ…あ、桜ちゃん、気持ちよさそう…んあっ!」
隣の香澄ちゃんは、我慢できずに自分のアソコに指を入れ、自慰に浸っている…

こんなことなら、拝くんを連れてくるべきだっか?と、思いもしたけど…
梓の顔が急に浮んで、慌てて思いを打ち消した…

「あ~ん…………香澄ちゃんもぉぉぉ~一緒にぃぃぃ~」
…桜ちゃん…貴女って人は、こんな時まで香澄ちゃんを気にかけるるなんて…メイドの鏡!!

「あん、はぁ…あぁあ、あっ、あ…」
桜ちゃんの感じてる顔が、初々しくてまた愛おしい。
初体験のときって、みんなこうなのかな?
今まで経験がないことだから、すごく新鮮だった。

…それにしても、桜ちゃんの脚は裂けそうなくらい広がるし、膝もよく曲がる。
物凄く身体が柔らかいんだ。
「桜ちゃんは、新体操の選手だったんです。大怪我して、それ以降は続けませんでしたけど…」
香澄ちゃんが隣でそう言った。

そうか…桜ちゃんはいろんな意味で苦労してるな…
「大丈夫です…今は、香澄ちゃんも、他のメイドの子も、みんな優しくて、いい子ですから」
桜ちゃんはニコリと笑ってそう言う。
「桜ちゃん…」
「香澄ちゃん…」
香澄ちゃんが、桜ちゃんに近づき、唇を重ねる。
僕はそれを見て、桜ちゃんの中に己を打ち付ける…

「んんっ!!」
桜ちゃんの身体が仰け反った。
香澄ちゃんは、桜ちゃんの唇を奪いながら、乳房を弄んでいる。

その体勢のまま僕の身体は自然に仰向けに倒れ、桜ちゃんとは騎乗位となる。
僕の上に跨がり、キスを続ける香澄ちゃん…

…うわぁ、まる見えなんですけど、、、
目の前に展開されたヌメった香澄ちゃんの花弁は…大きく口を開いていた…

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