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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 7

泡立ったスポンジを首から背骨を伝わせ、割れ目ギリギリまで下ろす・・
香澄ちゃんが背を向けていることをいいことに、当然僕の視線は丸あるいお尻に釘付けになっていた。

…旨そうな桃みたいじゃないか…うわぁ〜揉んでみてー!!・・・

「ちょっと匠さん・・もっと真面目に洗ってくれないかなぁ〜」
…出たよ。これってもしかして、お嬢様特有の女王様気質ってやつか?

「ごめんよ。こういうの慣れてなくてさ」
多少イラッとくるところはある…でも、目の前の美少女、もしかしたら僕の命の恩人?になってくれるであろう香澄ちゃんに、文句など言えない。
僕は、先ほどよりも『真面目に』、丹念に、香澄ちゃんの身体を洗う。

「ふぅ…上手じゃないですか匠さん」
「そうかな?」
「うちのお手伝いさんより上手でした」
「あー、そう…」
『お手伝いさん』なんてのが普通に出てくるのが、次元の違いを物語るね…

「前のほうも洗うから、こっち向いてくれる?」
「はーい」
香澄ちゃんが僕のほうに身体を向ける。
その姿に僕は息を呑んだ。

Dカップくらいの形のよいおっぱい。
僕のように、恥ずかしがることは一切せず、堂々とこちらを向く。


…まあ、子供の頃からこうやって、お手伝いさんとやらに毎日裸を見せていたら、恥ずかしいって感情も薄れちまうんだな…
とは言え、こうやって面と向かうと、僕の方が目のやり場に困ってしまい、大好きなおっぱいをまともに見れずに、俯いてしまう。

…うわぁ〜
頭を垂れた僕の視線の先には、薄く褐色の香澄ちゃんの陰毛が、品よく繁っていた。

「ふふっ、どうしました?」
目の前の香澄ちゃんは相変わらず笑顔だ。
「いや…綺麗な身体だなって」
「ありがとうございます」
済ました笑顔で言う。

「じゃあ、洗うね」
「はい♪」
僕は香澄ちゃんの首筋の辺りから丹念に泡立てながら身体を洗っていく。

「あふぅ…」
背中のときとは違い、洗っている最中に香澄ちゃんが甘い声を上げてくる。
「っ、あんっ…」

僕はスライドさせるスポンジから小指を伸ばし、
香澄ちゃんの豊かな乳房の上にチョコンと乗る突起を直に弄った。

「ぁン・・ぁ・・・あ〜ン」
小指は確実に乳首を刺激していた。
その証拠にそれは硬さを増し、首を出すかのように尖んがってきていた。

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