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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 58

ホントに綺麗な肌だ。
軽く指を滑らせただけでそれがわかる。
そして、気になったソコも…ツルツルで、物凄く綺麗だ。
女の子のソコって、毛がないだけでこうもなるのか…

桜さんのソコも、愛液であふれ出していた。
「ん!あ、はぁ…」
指で触ると、桜さんは可愛い声を出してくれる。

それにクンニを受けている香澄ちゃんの甘い声が重なる…

…これって夢かぁ?

僕は今置かれている自分の状況が信じられなかった…
つい一昨日までは、何年もの女日照りの日々を送り、性のはけ口といえば、右手しかなかったのだ…
それが一夜にして、香澄ちゃんという美少女を抱き、今はまた香澄ちゃんと桜さんの喘ぎ声の中にいるのだ…

僕は興奮状態の中で、自分の亀頭に爪を立ててみた…

「あ、あぅ、た、匠さぁん…」
香澄ちゃんの切ない声が耳元に伝わる。
「あ、あ、はぁ…」
桜さんのアソコに指を当てる。
割れ目から、愛液がトロ〜りと流れる。

二人の行為が止まる。
「はぁ、はぁ、ああ…」
「あ、はぁあ…」
香澄ちゃんはベッドにドサッと倒れこむ。
「さ、桜ちゃん、上手すぎて…」
「…香澄ちゃんも、可愛いです」
桜さんはニコリと微笑んだ。

「それじゃあ、そろそろ男の人と…やってみる?」
…その男の人って…僕のことですよね?

赤い顔で俯く桜さん…
「心配しなくてぇ大丈夫ですよぉ…
あんな形だけどぉ、凄く気持ちいいんですよぉ~」
…もしかしてですけれど、それって僕のち○このこと言ってるんでしょうか?…

「ほ、本当に…」
「大丈夫です!リラックスしてください」
「はい…」

香澄ちゃんがベッドから離れる。
桜さんは膝を開いたまま、緊張の面持ちで僕を見つめる。
「予め言っておくね」
「はい」
「初めては、すごく痛いかもしれない」
「大丈夫です…柏原さん、いえ、匠さんなら、優しくしてくれるでしょうから…」

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