ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 521
そこまでのこだわりを見せるのは、鈴田美恵子にいったい何の…
いまだ謎の存在ながら、鈴田巧には少し同情の気持ちが生まれる。
「あんっ」
僕は彩乃さんの身体を、少し強く抱きしめた。
「んんっ、あん…匠さん…」
彩乃さんに、抵抗の声も動きも、なくなった。
ツルツルのソコを指でなぞりながら、濡れた愛液をソコに塗り込む…
触れる突起を転がすと、彩乃さんの身体は面白いようにぴくっと跳ねた…
「あぁ〜ん…頂戴…匠さんの入れてぇ〜」
「もう入れていいの?…」
「もう…焦らさないで…早く欲しいの…」
彩乃さんはマッサージのときには考えられない甘い声で囁き、身を捩じらせ僕に催促してくる。
「彩乃さん、エッチですねぇ」
「もう、エッチでいいからぁ…」
「じゃあ、こうしましょう」
彩乃さんを四つんばいにさせて、僕はその引き締まったお尻を見ながら膝立ちになる。
「どうです?…こういうの?…」
「いゃん…そんなこと聞かないで…」
「僕とそっくりの男とはしなかったんですか?…こういうの…」
僕は尻肉をぐっと左右に開き、硬く張った亀頭を濡れた割れ目に摩りつける…
「ない…わかんない…お願い、早く…」
「じゃあ、彩乃さんを、いっぱい可愛がってあげますね」
割れ目にあてがった先端を、そのまま一気に綾乃さんの膣めがけて突き入れる。
「あぁぁぁあぁっ!!!!」
狭い肉襞の締め付けを存分に感じながら、彩乃さんの奥へ奥へと突き進んだ。