PiPi's World 投稿小説

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

の最初へ
 498
 500
の最後へ

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 500

「うぁ;…」
当然童貞だった僕は、ソコを他人に触られたこともなく…情けない声を上げてしまう。

「大丈夫だよ。私に任せて…」
締め付けられていたGパンのチャックが下ろされ、トランクスに出来た僕の昂りが"グイっ"と飛び出してくる。
「ふふ、元気だね。」
弥生さんはその欲望を表わす頂点を、指腹で円を描くように撫で回してきた…

「匠くん、そのままにして」
弥生さんが身体を起こし、僕の分身をその目前にあらわにさせる。

「すごい…こんなに。元気ね」
「弥生さん…」
「私に任せて。匠くんを気持ちよくさせてあげる」

弥生さんは先端にそっとキスして、それから一気にモノを咥えこんだ。

ぅえっ?!…

「あっ…やばぁ…ぁ………あ、…あ、あ、…あっ〜〜〜!!!!」

ものの3秒だった…
僕は情けなくも訳も分からず、あっと言う間にイッてしまったのだ;…

「あっ!ご、ごめんなさい!!」
僕は慌てて弥生さんに謝る;…

「いいの。気にしないで。元気が有り余っちゃったのね」
「す、すみません…」
顔についた精液を拭いながら、弥生さんは笑顔で僕に言った。

「もう一度元気になって、もっとしようね」
弥生さんは僕の背中を抱きしめて、唇を重ねてきた。

口中に広がる粘っこいソレが自分のものだと分かり…僕は申し訳なさで必死で舌先で拭い取る…
そんな中でも僕は興奮したままだった。

弥生さんは『もう一度元気になったら…』と言ってくれたけど、僕の元気は衰えるどころか益々硬くパンパンになっていた…

「凄いぃ…やっぱり若いっていいはねぇ!」
僕のソレに手を添え、弥生さんは嬉しそうに言った。

SNSでこの小説を紹介

年下の他のリレー小説

こちらから小説を探す