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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 492

香澄は、僕と弥生さんとの以前の関係を知っているからな。
2人っきりにはさせたくは無いのかもしれないな…

「それでしたら私が車を出しますは…お嬢様は皆とお茶でもしていて下さいよ…」
流石杏さんだね。

杏さんは僕の聞きたい男を見掛けている訳だし…
そう言った意味では一緒に来てもらった方がいいかもしれないしな…

そんなうちに食事の準備は出来上がる。
フロアにいたメンバーに、椿ちゃんが加わりテーブルに向き合って座る。

「いただきまーす」
朝食も遅めで、量も少なかったわけじゃないのに、香澄さんは相変わらずです。

まあそういう僕も、結構頂いていますけどね…
そろそろ腹周りを気にしないと、脂肪が取れなくなりそうだよね;…

「お2人とも一杯召し上がって下さるから、作る方としては本当に嬉しいはぁ!」
「当たり前でぇすよ〜弥生さんの料理は美味し過ぎて、つい食べ過ぎちゃいますぅ〜」

それは僕も同感です…
でも香澄、君は家でもかなり食べていますよね…

「匠さん、どうされました?」
何かを察した杏さんが僕に向かって聞いてきた。

「あ、いや、なんか、ちょっと太っちゃうなって」
「そうは見えませんよぉ」
ソフィアちゃんが隣で笑う。いい子なのか茶化してるのか。

「匠さんもここに住まれるんでしたらフィットネス使いましょうよー、私もやりはじめたんですよぉ」
と言うのはメイドになってから『太った』という萌ちゃん。
(もちろんそんな風にはまったく見えない)

ここにはジムもプールも完備されていることを思い出す。
初めて青山家に来た時、涼香さんに奨められたのが、今となっては懐かしい…

「そうだよね、せっかくあるんだし、使わないのはもったいない…」
「そうですよ〜匠さんが使ってくだされば、インストラクターの子たちも喜びますよ!」

「へぇ?…専門のインストラクターなんているの?…」

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