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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 409

遥さんのパンティを剥ぎ取り、足を大きく開いてソコを丸見えにする。
指でなぞると少しだけ湿っていた。
この時の僕はこれでいいと思っていた。

僕は分身を遥さんの割れ目に近づけ、ソコに押し当てた。
涙を浮かべる遥さん。

そんな表情を見ても怯むどころか益々に欲情は高ぶった…
自分がこんなS的趣向を持っていたことに驚きもした…

それを思うと弥生さんとの時は常に受け身だった。
弥生さんに教えられ、成すがままに身を任せることが多かったのだ…

それなのに突然の別れの宣告…
“畜生…”
僕は弥生さんを思い…心中で毒付いた…

今となっては、何と浅はかな行為だったのかと悔みきれない。
しかし、この時の僕は…

ためらうことなく、遥さんの割れ目に自らを突き入れた。
「あうううっ!」
遥さんが仰け反り、悲鳴をあげる。
それもお構いなしに、僕はさらに奥を目指して突き進んだ。

「いや…痛いの…止め…て」
遥さんは涙を流し僕に訴えてきた…

結合部を見ると、ソコは赤く染まっていた…

生理中なのか…?
弥生さんとは返って安全日だと、血まみれでヤったことがあった…

愚かな僕は、まさか遥さんが処女だとは思いもしなかったんだ…

何も知らない僕は遥さんの狭い膣を強引に突き破り、ひたすら腰を動かす。

「あっ…やだ…痛い、痛い…っ!」
遥さんは涙を零し、力を失った両手で僕を退けようとする。
しかしそれは僕を止めるほどではなく、遥さんは諦めたのか抵抗をやめていた。

「んっ!んぁ…うぅ…いた、ぁい…」
このときの僕は愚か過ぎた。
弥生さんとは違い、どうして遥さんはこんなにも痛がるのか、当時の僕はまったくわからなかった…

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