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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 39

あの2人なら香澄ちゃんがどんな環境で育ったとしても、
分け隔てなく付き合ってくれる筈だった…
「香澄ちゃん、こんな家でよかったら…いつでも遊びに来なよ…」
「うわぁ~いいんでぇすかぁ!」
「もちろん!」
「うれしいぃ~!」
飛びつくように抱きついた香澄ちゃんは、僕の唇にキスをしてきた…

「うわー」
そのまま飛びつくように僕に抱きついて来る香澄ちゃん。
勢いでベッドに押し倒されてしまいました。

「好きです、だーい好きです、匠さぁん…」
香澄ちゃんは僕から離れようとしない。
僕の手が香澄ちゃんのお尻に当たる。
…そっか、パンツはいてないじゃん、今…

汗ばんだ手を離すことなどできない…
…やっぱ、久しぶりの実家だし、マズイでしょうか?

陰部を摩り着けてくる…香澄ちゃん‥
…梓と啓くんが下にいるんですから、これ以上は止めといた方がいいですよね?


…いや
あの二人も、さっき同じことをしていたような…
いや、でもな…

ッツー
!!!!
「ご開帳♪」
香澄ちゃんが僕のズボンのファスナーを開けだした。
「ちょ、ちょっと、香澄ちゃん!?」
「ふふ、観察させていただきます♪」

柄の派手なトランクスが露になる。
…観察って、生物のお勉強じゃないんだからさ…
まあ、モッコリが静まっていたのが、せめてもの救いだけどね…

「捲ってもいいですかぁ?〜♪」
…駄目と言ったら止めてくれます?

「もう、啓くんの見るなんて言わないか?」
「はぁ〜い♪〜匠さんので勉強させていただきまぁすぅ!」
…やっぱ、これはお勉強ですか?…

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