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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 379

「それはどれも嬉しいけど…やっぱ香澄ちゃんを汚したくないよ…」
香澄ちゃんの頭を撫でる…

「そんなこと気にしないでくださいよ…私、匠さんの…汚いなんて思っていませんから…!」
「いいよそんなこと言わないでも、無理すんなって…」
「本当ですよ!匠さんのなら全身に塗り込めたいし…一滴残らず飲み干したいぐらいです!」

か…香澄ちゃん!

一点の曇りもないその瞳に、僕は感動した…

「匠さんだって、私を気持ちよくしてくれたんですから…」
香澄ちゃんが僕を押し倒して、天井を向いた僕の分身にそっとキスする。
「可愛い匠さんも好き。でも、逞しい匠さんも、大好き…」
そう言って、分身を咥え込む…

股の間にうずくまる香澄ちゃんの頭を手を置き、僕はそのまま仰向けに倒れ込む…
唇で絞り込みながら上下するそれは、決して上手いとはいえないけど、それでも僕にとっては今迄で1番うれしいフェラだった…

「気持ちいいよ…香澄ちゃん…」
僕は開いていた膝を閉じ、内股で香澄ちゃんの頭を挟み込む…

「んんっ、んっ、んくっ…」
時折喉を鳴らす、一生懸命な姿に、感動を覚える。

次第に僕も気持ちよくなり、もう少しで香澄ちゃんの口の中に出してしまうと思ったところで、香澄ちゃんが離れた。
「どうしたの?」
「ふふっ、匠さん…私、我慢できなくて…」

それはそうだよな…あの状態で中段しちゃったんだ、こうなるのも無理はないよね…

「香澄ちゃんの…こっちに向けなよ…」
香澄ちゃんの臀部を引き寄せ、顔の上に跨がらさせ…69の体勢を取る…

僕の頭上に蜜を滴らせた香澄ちゃんの女の証しが、口を開いてた…
僕は首を迫り出し、ソコに向け舌を尖らせた。

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