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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 378

それと同時に、ビクン、ビクンと波打つ香澄ちゃんのしなやかな体。
これを見てるだけで、堪らなくなってくる。

中でかき回す指を、動きを止めていったん抜き出す。
「あ、ああ…匠さん…」
イク寸前で止められて、ちょっと不服そうに僕に訴える香澄ちゃん。

「香澄ちゃん、僕のも、して欲しいな」
そう言って、元気が有り余るほど膨らんだ分身を突き出す。

「はぃ、匠さんも我慢してたんでぇすね〜」
感心したような、喜んでいるような…多分どっちもなんだろうけど;…
そんな僕の起立に手を添え、香澄ちゃんが囁く…

「もうガチガチだろ?…今日はそんな長くはもたないかもしれないよ;…」
「いいでぇすよぉ〜、その代わり一杯出して下さいねぇ〜」

…ああ、こういうところはいつもの香澄ちゃんかと思って安心する。

「下手かもしれませんけど…匠さんに気持ちよくなってもらえれば…」
香澄ちゃんは、そう言って僕のを手で優しく握り、ゆっくりと扱き始めた。

「ぅ、…;」
カサカサと擦れる音が次第に、くちゅくちゅとした粘っこい音に変わっていく…

「わぁ、いっぱい出てきましたよ〜先走りっていうんでしたっけ?…男の人の愛液ですよねぇ」
「あ、うん;…」

香澄ちゃんはそれを搾り出すように、根本から先端に向け輪っかに作った指を滑らせていく…

「ちょっと;…そんなにされると…本物の液が出ちゃうよ;…」

「構いませんよ…匠さんのでしたら、私、何でも受け止めてみせます」
ニコッと笑って言う香澄ちゃん。
その健気な姿を見て、僕はこの娘と出会って、付き合って、本当に良かったと思うのだった。

「このまま手でしましょうか、それともお口で…あるいは胸でもいいですね…」

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