ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 377
この声が聞きたかったんだと心底思う…
ここ何日かで、いろんな女性と関係してきたけれど、僕はこの香澄ちゃんの喘ぎ声をどこか探していたんだ…
もっとこの声が聞きたくて、堅さを帯びてくる乳首を舌で転がす…
「あぁ〜ん、匠さぁ…ん」
そうだ香澄ちゃん…もっとその声を聞かせてくれよ…
乳首を転がしつつ、指は香澄ちゃんのデリケートな部分へ伸びる。
そこは予想通り、しっとりと湿り気を帯びている。
指で茂みの表面を撫でると
「あっ!!あっ…ああ…」
可愛らしい吐息が漏れる。
中に隠れた突起を探しながら、さらに指で撫で付ける。
「ああ〜っ!あん…匠、さぁん…」
切なそうに、小動物のような瞳で何かを訴えかける。
香澄ちゃんの欲するころは分かっていた…
それでも僕は敢えてソコを避け、焦す…
「匠さぁ〜ん…!」
香澄ちゃんがもどかし気にその突起を擦り寄せてくる…
滑ったソコを小指で感じながら、僕はその襞を指で開いた…
「あっ…ああっ!」
香澄ちゃんが切ない声で喘ぐ。
愛液があふれ出る。
その入り口へ、指を突き入れる。
「んはぁあっ!!!」
少し触れただけで、身体がビクンと跳ね上がった。
「あぁ、あぁあ、匠、さぁんっ!!」
切な気な香澄ちゃんの甘い声…
もう、僕は堪りませんよ;…
中に入れた指を第一間接で鍵状に曲げ、くちゅくちゅと掻き回す…
「ぁ!…あ!…あぁ〜ん!!…ああア〜ン!…」
香澄ちゃんの声は、次第に大きくなっていく…