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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 362

「ああああ〜っ!!んんんっ!イイ、気持ちイイ!!」
身体を仰け反らせるアンナさんを抱きしめ、さらにその膣の中へ自らを送り込む。

目の前で激しく揺れる豊かな乳房に、唇を吸い付ける。
アンナさんも僕の頭を抱える。
「ああっ!ああ、んんっ!匠さん、匠さん…ああっ!」
「アンナさん…アンナ…」

もう限界だった…
歯を食いしばり必死に堪えたが、腰裏から脳天に向かい走る、快感の波は止めることが出来なかった…
双玉が膨れ上がり…そこから熱い塊が上へ上へと登っていく…

「ア、…ア、…アンナ…もう…、もう…、い、…い、…イクぅ…」

「あ、ああんっ!あんっ!匠さん…私も…んんんっ!一緒に、イってください…っ!」
快感に悶えながら、アンナさんはそう促してくれた。

「くっ…うう…!」
「ああっ…ああん、んっ、んんん〜っ!」
アンナさんの身体が大きく跳ねる。
それと同時に、熱いモノを膣内にたっぷりと送り込む…

ビクッと尻の筋肉が痙攣し、ドバっとそれは弾けた。
見ずしながらに、それが大量であることは分かる。
次第に込めていた力が抜けていき、正にアンナさんの中で溶けていく感覚を味わう…

浴槽の中にいながらに、預けられるアンナさんの体重を感じる…
アンナさんも、イってくれたんだな…
僕は今だ射精の腰を振り続けながら、どこか安堵する。

「匠さん…」
アンナさんが薄目を開き、微笑む。
「すごく、よかったです…」
「僕もだよ」
「宏さんも、きっと喜んでくれます」
「そう…だといいな…」

どういう形であれ、嫁を寝取ってしまったのは事実だ。
宏にはあわせる顔がない。
…でも、アンナさんはそう言ってくれる。

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