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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 361

もう後戻りなんて出来ない…

「アンナさん…いいね?…」
潤んだ瞳を覗きながら、最後にもう一度だけ聞いた…

コクンと頷くアンナさん……
言葉はなかった…

僕は恐ろしい程に硬くなった自身を…ソコに宛がった…

「いくよ」
アンナさんの耳元で囁いて、一気に自分自身を突き入れた。

「あぁああ〜!!!」
一気に貫いた瞬間、アンナさんの体がガクン、と震える。
「あぁあっ…匠さんの、すごく、ナカで、感じます…」
「僕も…アンナさんの中、とても熱いよ…」

少しでも気を抜くと、ナカで溶けてしまいそうな感覚に陥る。
そうさせまいと、アンナさんの細い足を持ち上げ、ゆっくりと腰をせり出した。

更に侵入は深いところまで入り込む…
上から見下ろしても、僕のモノはすっかりと見えなくなっていた…

僕は腰を左右に動かし、会わさった毛と毛を摩り合わせる…
恥骨に当たる小さな突起…
これがアンナさんのクリトリスかぁ…

僕はなんだか感動してしまった…

アンナさんの両足を抱え、持ち上げる。
意外なほど、アンナさんは軽かった。

「ああっ…あっ、匠さん…ああっ!」
腰をせり出すのは止めない…アンナさんは切ない声を上げている。
そのまま湯船に浸かり、腰を下ろす。

ゴボゴボと音を立て、中の空気が泡となる…
それを打ち消すかのように、僕は激しく波紋を立てた…

動きに合わせ、バシャバシャと流れ出ていく大量な溜まり湯…
それでも、もう誰も入ることはないと思うと気は楽だった…

僕は腰の上にアンナさんを載せ、激しいまでに振り上げる…

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