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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 360

アンナさんを浴室の壁際に寄せ、もたれ掛けさせると、僕はアンナさんの片足を持ち上げ、蕾を撫でる。
そこは徐々に愛液で濡れ始め、クチュッという音を奏でる。

「ああっ…はぁっ、匠、さんっ…!」
アンナさんが甘い吐息を上げながら、僕の背中に手を回す。
顔をせり出し、必死にキスをねだる彼女に、唇を重ね、蕾の中に指を突き入れた。

ヌルっと入っていく指…
それ程きつくはないのは、解かしたお陰か…それとも子供を産んでいるからか?

ここから赤ちゃんは出てきたんだもんな…
そんなことを考えながら中を掻き回す…

「ぁあ!……!」
唇の隙間から、熱い吐息が漏れる…

押し寄せる快感に抗えないのか、アンナさんの体が小刻みに震える。
僕は空いたもう片方の手でピンと尖った乳首をコリッと摘む。

「ああ!…あぁあーっ!」
アンナさんの切ない声が反響する。
さらに勢いを止めず、指で乳首を撫でながら、膣内の指を2本に増やし、中をグイグイかき回していく。

「あああ〜−!!!んんんーーーっ!!!」
アンナさんは身体を震わせながら、僕に必死にしがみつく。

可愛い…
アンナさんが必死に堪え、僕に縋ってくる姿が何とも言えず可愛いかった… 

そんな姿をもっと見たくなるのは、男だったら当然だ…
僕は乳房に顔を近づけ、ぽつんと突起する乳首を口に含みながら、膣内の二本の指を…ゆっくりと左右に開いていった…
「ああっ!ああああ〜〜ん!匠さん…ああっ…」
アンナさんの身体がビクビク震え、背中に回った手に力が込められた。

膣からトロトロと愛液が流れ出す。
「あああ…匠さん…私、私、もう…」
アンナさんが僕に、切ない表情で何かを求める。

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