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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 262

勢いよくいけばなんとかなりそうだが、そうするとパンツが破れかねない。
葵…はどうでもいい…啓くんに申し訳ない。

「どうしました?なんか困ったことでも…」
沙織ちゃんが不思議な顔をして尋ねる。
「いや…その…」
…言葉にしにくい事態である。

「柏原さん、やっぱり恥ずかしいですね〜、ちょっと外に出てますから、脱いだら声掛けて下さいね〜」

いやそういうことでも無いんですけどね…

狭い試着室を出ていく沙織ちゃん…
その背中を見ながら、僕はとりあえずペロンと尻部分だけを捲り下ろした。

…助かった…わけではないか。
とりあえず、裏返しになってもいいから、脱げることはできた。
…もう一度はくときはどうしよう。

さて…これで…
「沙織ちゃん、脱いだけど…」
「そうですか!ならお邪魔します〜」
…これでいいのかなぁ。

素っ裸になった僕に動じること無く、沙織ちゃんは笑顔を向けてきた。
ゆかりさんが言っていたことは、満更嘘でも無いかもしれないな…

それでも堂々と晒せる程立派な訳でもなく、僕は何気を装いソコを手の平で覆って隠した…

「はいはーい、今準備いたしますので〜」
「…それって、ホントに一人ではけないの?」
「慣れれば大丈夫ですけど、最初は絶対戸惑いますよ」
…いや、むしろこの歳で女の子にパンツはかせてもらう方が恥ずかしいんですが。

「じゃあ、その手も!」
…やっぱりどけないとダメか…

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