ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 238
「あううううううん…」
遥さんがビクッと身体を震わせる。
「ああ、あっ、やあ…んっ…」
遥さんは僕の背中に手を回す。
「あ、ああ、当たってる、すごい…もう、入っちゃいそう…」
「欲しいですか?」
遥さんは潤んだ瞳を僕に向ける。
そう…遥さんにはこういう方が似合いますよ…
僕は腰をゆっくりと動かし、濡れた棍棒を遥さんの入口周りに擦りつける…
[あ、ああ〜ん、いぃぃぃやぁん」
亀頭をクリの突起に滑らせると、遥さんは"もっと"とせがむかのように、腰を浮かせてきた…
「焦らさないで…柏原くん…や、匠くんの、私のナカに…頂戴」
…わかってます。
僕は遥さんの中に、濡れたモノの先端を当て、そのまま一気に貫く。
「ああああっ!き、キテる…うあああっ…」
遥さんが甘い声をあげる。
既に充分過ぎる程に愛液で濡れたソコと、僕の大量過ぎる程に染み出た先走りで、スンナリと奥まで入っていく…
僕は尻の双丘に窪みを作り、腰を命一杯に突出した。
「ああああっ!も、もっと…もっとキテぇぇ…」
遥さんに腰骨を掴まれ、引き寄せられる…
「っぅ…」
恥毛同士が合わさり、恥骨と恥骨がぴったりと密着する…
「あぁ…あっ、ああ…」
遥さんが息つきながら、腰を動かそうとする。
「遥さん…」
「匠くん、もっと、もっと感じたいの」
可愛い顔で求める遥さん。
もっと遥さんを感じたい
あの時は酔って覚えてすらいない、だからこそ…