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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 234

薬局のオヤジに薦められるがまま飲んでしまったのを、軽く後悔する…

「ささっ、一度撮るだけだからさ、パーッと脱いじゃってよパーッと!」
遥さん、適度に酔っているせいかテンションが高い。
僕が少し渋ると立ち上がってスーツを脱がそうと、って、えっ

「上も脱ぐんですか?」
「下着モデルだから上着てたら変じゃんっ」

モデルって…次期にウォ―キングでもしろって言い出すじゃないでしょうね?

「分かりました分かりました。自分で脱ぎますって!」
仕方なくワイシャツを脱ぎ、下着変わりに着ていたTシャツも脱ぐ…

「うん、いいんじゃない?…流石白鳥部長が目をつけただけのことはあるって感じかな…」
遥さんはいつの間に取り出したのか、缶ビールのプルトップをプシュと空ける…

「…まだ飲むんですか」
「堅いこと言わない」
缶ビール片手にスマホのカメラを向けて、足を組む遥さんは何処かのプロデューサーのようだ。

「ではお待ちかね、下の方も脱いでくれるかな?」
「イヤでも脱がすでしょ?」
「もちろん!」
にっこり笑顔の遥さん。
…そういう顔に弱いの、知っているんですか?

「でもちょっと問題があって…」
ここで言っておかないとと、覚悟を決める…

「どうしたの?…恥ずかしい?…」
「いえ…まあ恥ずかしいのは恥ずかしいですけど…」

「もしかして、やっぱりダサいパンツだったってことでも無いよねぇ?」
「いえ…そういう表向きのことでは無く…その中身の問題で…」
「ん?…中身?」

遥さんが可愛らしく首を傾げる。
「どういうこと?ちょっとわかんない」
「え、ええ、ですから…」
僕だって説明するのは恥ずかしいです。

遥さんはしばらく考えて、その後ハッとした顔をする。
…そして、ニヤリと微笑む。
「いいよ。それも含めて、柏原くんの全てを見せて」

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