ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1153
「うぅん、私はそんな匠さんも全部大好きです」
「香澄…」
泣かせることを言ってくれるな。
「匠さんじゃなかったら私もここまでエッチになりません」
「そうかな?香澄はもっといい男に抱かれたって」
「匠さんは優しいですから。だから、してあげたくなるんです」
自分では気付かないけど…僕には母性本能を擽るような…そんなところがあるのかもしれないな;…
今まで関係してきた女性たちとのプレーだって…そんなところが顧みれる気もしないでも無いよな;…
「それじゃあして貰おうかな…今日はたっぷり甘えさせて貰うよ;…」
歳下の香澄にこんなこと言うのは男としては照れるけど、夫婦なんだから許しては貰えるよね;…
「はい…香澄、精一杯、匠さんにご奉仕いたします」
香澄が跪き上目遣いで僕を見つめる。
それだけで股間が震え立つ。
「もう匠さんのはこんなに…素敵です」
「香澄が素敵だからだよ」
「嬉しいです」
香澄は自らの乳房を持ち上げ、僕のを挟み込もうとする。
巨乳になったからこそのパイ擦り…
やっぱりオッパイ好きの僕としては、一番そそられる愛撫かもしれない;…
「ふふ、そんなに嬉しいんですかぁ?…もう先端からトロトロ出て来てますよぉ〜」
面目無い;…
期待だけで先走りがこんなに出てきちゃうなんて…僕もまだまだ修行が足りないよな;…
それだけ香澄のテクがすごいということだ。
いったいどこでこんなの覚えたんだというくらいに。
我慢汁と泡にまみれて香澄のパイズリするたびに卑猥な音が浴室内に響き渡る。
それだけで気の遠くなる思い、すぐにでも射精したくなる。
「時間はいっぱいありますから、まず一発出してもらっても構いませんよ」
香澄はニッコリと微笑む。
「あっ、きゃあっ!」
さらに興奮する僕のソレは香澄の豊満な乳房すらも飛び出そうになる。