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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1128

やっぱり弥生さんは辛いことが多いんだな…
その涙を見て、僕まで鼻の奥がツーンとしてしまう…

「弥生さん…大好きです!…」
僕は弥生さんの唇に吸い付く…

出来ることなら、この時だけでも辛いことなんて忘れさせてあげたい…
僕は弥生さんの動きに合わせて、腰をゆっくりと動かし始めた…

弥生さんの瞳からはとめどなく涙がこぼれる。
それは僕の肌、服にもつくがそんなのは今は気にする必要はなかった。

「ああっ、イイ、気持ち、イイ…」
「弥生さん、僕も、僕も気持ちいいです!」
「ああっ、もっと、もっと来てっ、思いっきり犯してっ!!」

弥生さんがそんな言葉を使うなんて夢にも思わなかった。
それでも僕はその期待に応えるべく必死に腰を振り、互いに絶頂に導かれるまでそう時間は要さなかった。

「あぁ!もうイっちゃうはぁ!…匠くん!…あ!…あっ、気持ちいいぃぃぃぃ!!!!…」

「あぅ!!や、弥生さん!僕だってもう…もうダメです…!もう…もう…イキそ…です…ぁ…あ…!弥生さん!弥生さん!…イキます!…イキます!…あっ、あ…イク…イク……イキますぅぅぅぅぅ!!!!!!…」

そして弥生さんのナカに大量の精液を流し込む。
弥生さんは虚ろながらも幸せに満ちた表情を浮かべながら、僕の方にぐったり倒れ込み、僕がそれを受け止めた。

「ありがと、匠くん」

弥生さんとはその後、週何度もこうして、毎回のように大量に中出ししていたのだ…

当然外に出す技術なんてものは持ち合わせてはいないしね;…
あの時の僕だって、スキンを着けなくちゃいけないという知識ぐらいは持っていたけど、それでも弥生さんはいつもそれを要求してこなかったので、“こんなもんなのかな?”…と、僕はそれに甘んじていたんだな…

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