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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1127

弥生さんは懸命に僕のを咥え、上下に顔を動かしながら僕を上目遣いで見つめる。
…それだけで発射してしまいそうになるじゃないか。

「匠くん、もう我慢できないの…」
「弥生さん…?」
「匠くんが欲しい、このまま、ナマで行かせて…!」

そう言うなり、弥生さんはものすごい力で僕を押し倒してくる…

ぅわぁ;…こんな弥生さん初めてだ;…

ちょっと驚きながらも、下から眺める弥生さんの2つの乳房に目は釘付けになる…

「お願い…頂戴…」
熱い息を吐きながら…弥生さんは自身のソコを僕のソコに擦り寄せてくる;…

弥生さんのこんな姿は想像できなかった。
目に涙をため、荒っぽい息遣いが余計にエロく見えてしまう、それこそAVの人妻のような姿…見たくないような見たいような、複雑な気持ちもあったけど、余裕のない僕はそれをすぐに受け入れた。

「ああっ!匠くんのが入ってくる!!」
弥生さんが歓喜の声を上げる。

僕だって内心ではそれと同じように歓喜の雄叫びを上げていた;…

なんたってこれが僕の童貞卒業の瞬間だったんだからね;…

「あぁ!…堪らないです…」
全てを包み込んでくれるような弥生さんのそれは、僕が今まで一度も感じたことの無いようなやさしい快感だった…

弥生さんの両手が僕の背中に回り、がっちりと掴んで離さない。
弥生さんにこれほどの力があったなんてと思うほど、それは強い力だった。

「ああっ!……匠くん…もっと、もっと…」
弥生さんは腰を上下にグラインドさせながら僕を求める。
その頬を大粒の涙が流れていた。

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