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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1126

何も知らない僕は、ひどく悪いことをしたとばかり思い、慌てて手を引っ込める…

そんな僕に対して弥生さんは、僕の首根っこを引き寄せ…長く伸ばした舌を絡めてきた…

うわぁ…
当然女の人とのこんなキスなんて初めてだ;…

そんな弥生さんとの濃厚なキスが余計に火をつける。
僕はその体勢のまま服の上から弥生さんの胸を掴み、強引に揉みまくる。
弥生さんも抵抗することなく、僕の攻めを受け入れた。

「ああっ、こんなっ、激しいのっ、久しぶりっ!!」
今まで想像しなかった弥生さんの姿。
興奮に股間が熱くなり、僕はパンツをずり下げた。

「ぅわぁ綺麗…」
僕のソレを見た弥生さんの驚いたようなその言葉に、僕は逆に驚いてしまう…

「へぇ?…」
弥生さんは何か言い間違えたんだろうとさえ思ってしまう…

「真っ皿って…こんなに綺麗なモノなのね…」

だけど弥生さんのその言葉は、間違いなく僕のモノに向けてのものだった;…

「ねぇ…匠くんの初めて、私なんかでホントにいい…?」
「なんか、じゃないです。弥生さんがいいです…」
「ありがと…」

経験のないソレだけど、もうギンギンに勃起していた。
弥生さんは微笑みながらソレを見つめ、顔を近づけそっと口に含んでいく。

AVでは見慣れたその光景も、いざ自分がヤって貰えるとなるとドキドキ感は増していく…

と同時に、ちゃんと綺麗にしていたかも心配になってしまう;…
何たって僕のは、平常時は皮を被った仮性包茎;…
粕が溜まっていることだってしょっちゅうだからね;…

こんなことになるなら、ヤル前にちゃんとシャワーを浴びればよかったよな;…

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