ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1115
「あ〜ん、それ以上は、やああああんんっ!」
「可愛いよ、希ちゃん」
大きく広げた股、その中心部分を指でなぞる。
「濡れてるね」
「ああ…ああっ、ああんっ!」
もっと楽しもうと、希ちゃんをストレッチ用のマットに寝かせる。
もちろんその両足は左右に開かせた、ソノ部分がちゃんと見えるようにする…
「濡れ染みが浮かんできているね…希ちゃんも濡れやすいのかな?…」
自分の短パンをベットリと濡らしている僕は、人のことなど言えなる立場じゃないんけど…ちょっと同類を得たようで安心もする…
僕に両足を押さえつけられ、恥ずかしそうに見つめる希ちゃん、その顔がほのかに赤く染まる。
その可愛い反応につい、唇を寄せ重ねてしまう。
キスだけでその身体はビクンと震えた。
「匠さんは手慣れ過ぎて…もう身体が熱いです…」
「希ちゃん、ここでも大丈夫になったね?」
「匠さんがそうさせたんですよ…」
いやいや;…
僕をこうさせたのは希ちゃんだろ;…
「嬉しいよ…こんなことならもっと早くにここに来ればよかったよ…」
「ぅふふ…それを言うなら、ヤッた後にですよぉ…」
今まで恥じていたのが嘘みたいに、希ちゃんは積極的に僕の身体を抱き締めてきた…
もう大丈夫だな、そう思って希ちゃんのTシャツをたくし上げる。
黒のスポーツブラに包まれた胸はちょっと窮屈そうに見えた。
「あぁん、もう、おっぱいばっかり」
「希ちゃんのおっぱい、大きいからね」
「他に大きい人はたくさんいますよぉ、ンッ、お嬢様だって…あんっ」
言葉を遮るようにこね回す。