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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1098

「クスクスッ…そんなにココが気持ちいいのなら、もっと早くに教えてくださればよかったのにぃ〜…」

「あっいや;…」
つい今さっきに、澪さんによって開発された性感帯とは、さすがにちょっと言えないよな;…

いつまでも攻められっぱなしでは男じゃない。
香澄のパジャマの下の方を一気にずり下げる。
想像通りノーパンだった。

「あっ…」
「今度は僕の番」
指を股へと伸ばしていくと濡れているのがわかる。

「あんっ、そこは、ああっ」
「ほらほら、香澄もこんなにしちゃって」

ここまでベチョベチョにしてるなんて、よっぽど溜まっていたんだろう…
いつになく積極的だったのが分かる気がするよな;…

指を宛がうだけで香澄のソコは…待っていましたとばかりに、僕の指を飲み込んでいった…

「ああっ!んんっ、それっ、ダメ!」
「香澄のソコは正直だなぁ、エッチなお汁がどんどん出る」
「ああっ!ああっ!いい、気持ちいい!」

まだ指だけなのに挿入したみたいに大きな声で乱れる香澄。
娘が目を覚ましかねない勢い…
「はああああ〜ん、やっぱり匠さんじゃないと…!!」

僕のじゃなきゃってことは、1人で?…それとも桜ちゃんとヤッていたのかな?…
まあどちらにしても、そう言ってもらえると嬉しいけどね…

指での愛撫はここまでにして、香澄の上に覆い被さり自身のソレをソコに宛がう…
僕のソレはまだマックスには達していないけど、生身の男を早く味わって欲しいからね…

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