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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1090

会陰にしてもらったマッサージのせいなのか?…昨日一昨日と出しているというのにその量はかなりのもんだった;…

「ぅわぁ;…ご、ごめん;…」
澪さんの綺麗な顔に、僕の顔射してしまった濃厚な精液が流れ落ちるのを見て、僕は焦り…謝った。

しかし、顔面に濃厚な白濁の精液をぶち撒けられたにもかかわらず澪さんは僕に笑顔を見せた。

「とっても熱い…匠さんのを私で受け止められて、幸せ…」
「澪さん…」
その身体は小刻みに震えていた。僕が出したと同時にイってしまったのか。

澪さんの身体を施術台のようなベッドに倒す。
スイッチが入る…ビキニを剥ぎ、愛撫の限りを尽くす。

澪さんみたいなテクニックは僕には無いけれど、それでも今まで培った全てをさらけ出すつもりで懸命に努める…

「ああ〜ん…匠さぁん〜素敵ぃぃ〜…」
摩れたその吐息交じりの声は甘かった…

僕は堪らず澪さんの唇に吸い付く…

重ねた唇、それがすぐに濃厚なものへと移り変わり、澪さんの唾液まで感じ取る。
指を割れ目へ導いていくと、もう大洪水といった感じで愛液が溢れ出している。

「すごい、すごいの…匠さんの、気持ちいいの…」
澪さんは震える声で愛撫に悶える。

澪さんの顔に今だ付着する、自分の放った精液すらもう気になることは無かった。
澪さんの膣内に指を差し入れながら、僕はそれを舌を使い清める…

「あぁ〜ぅん…そんなことしないでいぃのぉにぃぃ〜…」
悶えながらも、僕のことを気使ってくれる澪さん…ちょっと驚いたのかもしれないな;…

「大丈夫だよ…自分の出したもんだからね…」
これが他の男が出したもんだったら、こんなことは絶対に出来ないだろうけどね…

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