PiPi's World 投稿小説

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

の最初へ
 1089
 1091
の最後へ

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1091

「あっ、ああっ、ああ…匠さん…匠さんは、いつも優しいから…ああっ!」
澪さんが背中に腕を回す。
和彦さんにも何度となく抱かれているだろう澪さんだけど、僕が最高の存在と言ってくれる…それが嬉しかった。

「匠さん…挿れてください…」
少女のように潤んだ瞳で澪さんは僕を見上げた。

「もちろん!…」
僕は口中に纏わり付く自分の粘り気を舌で拭い、澪さんの股の間に腰を突き出す…

「あぁ素敵ぃい!…ゾクゾクしちゃうはぁ…」
澪さんは僕のソレに手を伸ばし、雁の括れに指を掛けて自分の割れ目に宛がう…

「いきますよ!…」
僕は尻肉に力を込め、ぐっと腰を迫り出した…

使い慣れた、と言うのはおかしいかもしれないけど、澪さんの中は僕にはちょうどいい締め付けだった。

「ああ〜っ、匠さんの、ホントにいい〜っ!!」
挿入の瞬間澪さんは全身を痙攣させながら喜びの声をあげる。
「澪さん、すごくいいよ…大好きだ…」
澪さんの身体を持ち上げて下から突き上げる。

つい今さっきイッたばかりだというに、それが嘘かのように僕のモノは硬くなっていた…
こんなことなら、毎日でも澪さんのマッサージを受けるべきなのかもしれないよな…

そんなことを考えながら、澪さんの出来るだけ奥へと到達するように、僕は勢り勃ったモノを必死になって突き上げた…

「ああっ!ああっ!いい、いいわぁ〜!!」
「澪さんっ、こっちも、すごく締め付けて、っ!」
「だってぇ、匠さんのが激しすぎてぇ〜、ああああぁ〜ん!!!」

部屋の中に澪さんの歓喜の声がこだまする。
これでも外には聞こえないというから大したもの…もし聞こえていたとしても僕はこの腰を止めないけどね…

SNSでこの小説を紹介

年下の他のリレー小説

こちらから小説を探す