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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1089

感じつつも口では僕のを離そうとしない澪さん。
こっちもちょっと意地になって攻め立ててみる。

「んっ!んっ、ん…んんっ」
首を振りながら嬉しそうに受け入れる。
和彦さんはもう、ここに来ることがなくなっちゃったのか…澪さんの不満がたまっていたのか…

「匠さん…その気になってきましたね…」
澪さんは口を離し、ビキニの紐をゆっくりと外す。
紐と、カップの部分の日焼け跡がセクシーだ。

細身なのにかなりの豊乳…澪さんって、まるでハリウッドの女優さんみたいだよな…

「相変わらず綺麗ですね…惚れ惚れしちゃいますよ…」
「ふふ、お上手ね…何処ででも同じようなこと言ってるんじゃない?…」

頬を上げながら澪さんは、2つの乳房の間に僕の直立を挟み込んでくる…

「ああっ…」
先にため息を上げたのは澪さんの方だ。
「匠さんの、こうした方が感じられて、私、好きなんです」
「澪さんの胸に包まれるとすぐ出ちゃいますよ」
「もうちょっとだけ、我慢してくださいね」

上下に動いて、モノが擦れる。
気持ちよすぎて声にならない声を上げてしまう。

「ああっ、動いてる、んっ、あぁ、熱い…」
一人で甘い声を上げる澪さん、その声だけで発射しそうな勢いだ。

その柔んわりとした温かい感触が次第に激しさを増してくる…
挟まれたその間から…僕の亀頭は顔を出したり沈んだりを繰り返した…

「あぅっ…!ヤバそうです;…」
僕から溢れ出す大量なる先走り液が潤滑油となり、尚一層にその速度は加速していった…

たまらず腰が浮き、澪さんの攻めから逃れようという反応をしたくなるが、澪さんがさらにホールドするように扱くのでそれはできない。
快感とともに、熱い塊が上り詰めてくる。

「澪さん…もうダメです…!」
「いいですよ、思い切り…私が受け止めますから!」
澪さんは最後まで僕を解放することなく…熱い飛沫は彼女の顔を襲った。

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