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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1067

「あぁんっ、いやぁああぁ〜んっ」
美月さんも2人きりの空間で声を我慢しようとしない。
愛液はとめどなくドバドバと流れる。

「美月さん、大洪水ですよ」
「んっ、あっ、あぁんっ、匠くんのっ、指っ、気持ちよすぎてぇ」
一度強めに抓る。
美月さんの身体は激しく震え、力を失い倒れそうになる。

「続きはベッドでやりましょう…」
僕はそんな美月ちゃんの身体をひょいと抱き上げる。

「あぁ〜ん匠くんって王子様みたいぃ〜」
確かにお姫様抱っこはしていますが、童話の中の王子様も…勃起とかしちゃうんですかね?…

美月ちゃんの身体は思ったよりはるかに軽い。
キャリアウーマンのように見えるが実は小柄で華奢な身体。
強く抱き締めたら折れてしまいそうで、より一層大切に扱わねばと思わせる。

広いベッドに美月ちゃんを寝かせる。
そっと唇を重ねゆっくり上から覆い被さる。

腰を落とし、これ以上無いぐらいに勃起したモノを美月さんに摩り着ける…

「凄いことになっているのね…」
驚いた声は、嬉しそうに熱を帯びている…

「はい;…ずっと我慢してますから…」
触れもされずに、ずっと勃ち続けているんだもんな;…

美月さんの両足を大きく広げ、今か今かと挿入を待ち続けるソレを擦り付ける。
「ああっ、すごく元気…」
「早く美月さんに入れたくて、僕もココもうずうずしてるんですよ」
「あっ、あぁ…く、来る、来てる…」

待ちきれずに先端が美月さんに押し入る。
「あっ!」
美月さんがビクン、と身体を仰け反らす。

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