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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1066

「そんなこと無いですよ…慣れた男だったらもっと余裕があると思いますよ…」
確かにそういう男だったら、始まったばかりのこの段階で、こんなにもギンギンにはしていないだろう;…

「あぁ〜ぅん…!私にとっては匠くんは…凄いテクニシャンだぁはぁ…」
まあ何年かぶりの美月さんにとっては、そうなのかもしれないけどな…
こんなに魅力的な女性が男日照りだというのも俄かに信じがたい気がする。
仕事もできて理想の女性像だと思うのだが。
…逆に言えば、近寄りがたいと思うかもしれない、かな。僕だって普段はあまり話す機会は少なかったし。

「ん…はぁっ、そこ、もっと…」
「美月さんは敏感ですね」
「こんなの久しぶりだから……あぁ、あぁんっ」

乳房をゆっくりと揉みながら、もう片方の手を下へ滑らせる…
触れるソコは、明らかにシャワーの水滴とは別な粘りを感じた…

「濡れてますね…」
僕は背後から美月さんの耳たぶを甘く噛みながら、ふぅっと熱い息を掛けた。

美月さんの身体がビクン、と激しく跳ねる。
感じているようで安心しながら次の一手へ。

滴り落ちる愛液を感じ取りながら割れ目に指を這わせ、ゆっくりと撫でまわす。
「ああっ、あぁ、ダメ、そこは、あぁっ!!」
「気持ちいいでしょう」
「んっ!そこ、あっ、やっ、あぁ!!!」
悶える美月さんは少女のようで愛おしい。

まさぐる指先で割れ目先端の突起を捉える…

「あぁソコぉ…!」
腰を揺すり身悶えを始める美月さん…
クリトリスを弄られるのがよっぽど気持ちよかったんだね…

僕は指腹に力を込め、ソノ突起を重点的にねぶり始める。

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