ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1050
僕のモノを力いっぱいに握り締めていた指を一本一本解く…
「あ、ごめんなさい…」
もう純ちゃんは訳が分からなくなっていたんだね…
「気にすることないよ…だけど僕ももっと気持ちよくなりたい……いいね?…」
純ちゃんのお尻を抱え上げ、こちらに突き出すようにして、僕も自分自身を近づける。
「ええっ、このままで…」
「いい眺めだ、一緒に気持ちよくなるよ」
「あっ、ちょっ……あ、あああぁっ!!!」
つっかえることなくスムーズに押し入っていく。
「ああっ、あっ!やんっ、これ、変になっちゃう!!」
「純ちゃん、まだまだ…!!」
「ああっ、いいっ、っあ!あ、あぁ……!!!!」
恥じていながらにソコを収縮させてくる純ちゃん…
とても2回目とは思えないテクニックだよ;…
「凄いよ純ちゃん…そうされるとめちゃくちゃ気持ちいいよ…」
攻めている筈なのに、この繋がった部分だけは純ちゃんに攻められている気分にもなる…
持って生まれたテクは相当。
僕もその力と締め付けに乗せられて腰をさらに早く、激しく振る。
「ああっ、ああぁ〜ん、匠さんっ、いいよぉおお〜」
「こっちもよすぎるくらい…これじゃもう持たないよ」
「ああっ、ダメ、もっと深い、奥まで、ンっ、来てるよぉお」
パンパンと激しい音を奏でながら獣のように純ちゃんの身体を求める。
これじゃ純ちゃんに教えて上げるなんて言った自分が情けなくもなる…
僕もまだまだ修業が足りないってことだよな;。
「ごめん純ちゃん;…もうイキそうだよ〜;…」
込み上げて来る熱い塊を必死で堪えながら、僕は純ちゃんに誤るしか無い;…