PiPi's World 投稿小説

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

の最初へ
 1015
 1017
の最後へ

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1017

一度突くたびにプルン、と揺れる冬美ちゃんの豊かな乳房に両手を重ね、ゆっくり揉みあげながらピストンに激しさ、速さを加えていく。

「あはっ、あぁ!」
冬美ちゃんが瞳をギュウっと閉じ、大きな叫びをあげる。
「うぁ、あぁ、んぁっはっ」
それでも苦しさは見えない、さらに突き上げる。

それに応えるようにして冬美ちゃんの膣内がキュッと収縮する…
「うっ…」
ただでさえキツイのに、ソレが尚も僕を締め付けてくるのだから堪らない;…

「き、気持ちいいよ…冬美ちゃんのココは最高だよぉ…」
下手をすればもうイッちゃうかもしれなかった…

「ああっ、私も、すごく気持ちいい…幸せ…」
冬美ちゃんは涙を流しながらも笑顔を見せて、僕のすべてを受け止めてくれる。
そのたびの締め付けはかなりキツい。しかし男なら耐えなければ…

「あっ、ああん、ん、な、何か変なの…」
「冬美ちゃん、一気にイクよ!」
「あっ、あんっ、だ、ダメ、あ、ああああっ!」

ダメと言われてももう引き返すことなど出来ない…
もし僕が冬美ちゃんと同じく初めての体験だったとしたならば、ここでその言葉に従い止めていたかもしれないけど、幸い僕は多数の経験を踏んでいた…

その声のトーンでその“ダメ…”が本当に拒絶している“ダメ…”であるかどうか…
それをちゃんと聞き分けることぐらいのことは出来るようになっていた…

僕もラストスパートするべくピッチを上げる。
冬美ちゃんの甲高い悲鳴はいっそう切なさを増す。
顔を歪ませシーツをギュッと握る手。優しくその手に自分の手を重ねる。

「ああっ、イヤ、ああああっ!」
冬美ちゃんが先に限界を迎える。
僕は寸前でモノを引き抜き、熱い塊を放出する。

SNSでこの小説を紹介

年下の他のリレー小説

こちらから小説を探す