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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1014

ズボンに出来た硬直を見るだけでこんな顔をするってことは、初めて見るってことなんだろうな…

「ちょっとグロいから覚悟しろよ…」
食い入るような冬美ちゃんの視線の前でソレを晒すのはかなりの恥ずかしさを覚えたが、僕は覚悟を決めてズボンとパンツを一緒に手に掛け、照れながらそれを下ろした…
「わああ…」
僕がパンツを下ろしソレを冬美ちゃんの目の前に突き出した瞬間、小さい驚きの声が上がる。
「初めて見たか?」
「はい…」
視線を逸らすことなく僕を見つめる冬美ちゃん。

「これ、本当に私の中に入るんですか…」
「大丈夫。僕に任せて…」

顔をクシャっとさせて僕は微笑む…
怖ごわとした冬美ちゃんの緊張を少しでも緩めて上げたかった…

「見てみなよ、冬美ちゃんの中に早く入りたくてもうコレ、ガチガチだぜ;…」
「そ、そうなんですか?…、ちょっと触ってみてもいいですか…?」

視線はそのままに、興味深そうに僕のモノに手を伸ばそうとする冬美ちゃん。
その気持ちに応えようと、冬美ちゃんに近づく。
その手が直接触れた。

「わぁっ、熱い、硬い…なんかヌルヌルしてる…」
「冬美ちゃんに触ってもらって余計に興奮しちゃったかもね」
「あああぁ、私の…あぁ」
触ってるだけでまた気分が高まったのか、甘い声を上げる冬美ちゃん。

もちろん僕の方だって、こんな美少女に握られるだけで益々に興奮してしまう;…
「扱いてごらん…冬美ちゃんの彼氏だってそうされるときっと喜ぶと思うよ…」
ココを刺激されて嫌がる男なんていないだろうからね…

「ぁぁあ〜ん…そうなんですかぁあ…それじゃあ頑張りまぁす〜〜」
冬美ちゃんは吐息まじりに、握るグリップを上下にスライドし始める…

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