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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1011

こうなったら男として、僕を好きでいてくれる冬美ちゃんのため、ひと肌脱ぐしかない。
「冬美ちゃん、いいんだね?」
「はい、匠さんに私の全て、捧げます…」
…なんかもう感動して言葉が出てこない。

僕は冬美ちゃんの身体を抱き締め、そっと唇を重ね合わせた。

柔らかい唇…
それに引き換え身体はガチガチに硬直している…

「もしかして…キスも初めて…?」
そっと唇を離し、冬美ちゃんの顔を覗き込む…

「キスはしました…でもこんなに優しいキスは初めてです…」

付き合ってる男は強引な奴なのかな?
こんなに可愛い冬美ちゃんなんだから、もっと優しくしないとダメだなぁ。

もう一度、感触を確かめるよう、啄むようにキスをする。
冬美ちゃんも僕にすべて委ねてくれる。

「あぁ…幸せ…」
冬美ちゃんの声が掠れる。
それを聞いて、シャツの上から柔らかな乳房をつかんだ。

硬くなった身体の中でも、此処だけはとても柔らかい…
それに見ている以上に、その感触は充分に成長していた…

「凄く大きいんだね…ここはもうすっかり大人だね…」
触れる手をゆっくりと動かしながら、僕は冬美ちゃんに向かい片頬を上げて微笑む…

「ああっ、ああああっ!」
揉みくちゃにされて冬美ちゃんは甘く色っぽい声を上げる。
その表情も大人っぽく見えてくるよ。

それにしてもまん丸で豊かなバスト。
こんな子がクラスにいたら男として欲望が疼くのは当然だな…

「ああっ、ああ、いい、です…気持ちいいです…」
「冬美ちゃんのおっぱい最高だよ」
「んふ、もう、お母さんよりサイズが…んはっ」

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