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未来ノート
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未来ノート 5

私が健司君のオチンチンをペロペロ舐めてあげると、美月さんが健司君の口にキスをした。
「美月さん!」
「お二人を見てたら私もしたくなってしまいました。それに、お母様は健司様にセフレ候補をたくさん用意してますのよ。私も含めてね。健司様を独占したかったら友美お嬢様がお守りしてげることね。」

「そんな…私、まだ、健司くんとファーストキスしてないのに…」
くやしい。よーし!負けるもんですか。
私は健司くんを思いっきり抱き締め、自分の唇を彼の唇にぶつけた。

「んん…んんん…」
私の舌と健司くんの舌とが絡み合う。
「健司くん、これ、私のファーストキスよ」
「友美!」
「さっきの美月のは、唇が軽く触れただけでしょう」
「そうか!じゃあ、僕にとっても、今、友美としたのが本当のファーストキスだよ」
「それじゃあ、お互いファーストキスなんだ。嬉しい!」

(健司視点)
友美の濃厚なキスで僕の興奮は和らぎ、幾らか落ち着いてきた。
友美は僕の身体を抱き締めたままだ。その友美の身体を僕は抱き返した。今度は僕の方から友美にキスをした。

「んん…んんん…」
互いに舌が絡み合う。友美の目から涙が溢れ出た。

「そこまでよ。友美お嬢様。」
美月さんが割り込んできて全身を使って僕の体をがっつり締めらているけど、苦しくはなく、むしろ気持ちのいい感触だ。
「ああ。これが大人の体。」
「お母様はお二人の結婚は許したけど、子作りセックスははまだ許していないそうよ。」

「邪魔しないでよ。貴女なんかに、いえ、誰にも健司くんの童貞は渡さない。私は健司くんにバージンを捧げるって誓ったんだから」
友美は美月さんに向かって激しい口調で言うと、僕の顔をジッと見つめた。

「健司くん」
「友美!」
僕はハッと我に返った。
僕のことが大好き、僕と絶対に結婚したいって言ってくれた友美を悲しませたくない。
僕は美月さんの拘束を振りほどき、友美の身体に飛びついた。

「友美、僕の童貞を君に捧げる。君も僕にバージンをくれ」
「はい!」
友美は笑顔で頷くと、両足を大きく開いた。
「さあ、早く。貴方のその太くて長くて硬いのを私のお股に突っ込んで」
「よし!」
僕は思いっきり、チンチンを友美の股の割れ目に突っ込んだ。そして、腰を前後に激しく振った。
「ああ…あぁぁぁぁぁ……」
悲鳴を上げ、激しく喘ぎ悶える友美。破瓜の痛みを感じてるのか。
「うおおぉぉぉぉぉ……」
僕は大きく叫びながら、友美のおマンコの中に思いっきり射精した。

「あぁあぁぁぁぁ……」
友美は絶叫を上げた。そして、ぐったりとなった。
友美のおマンコからチンチンを抜くと、大量の白濁液に混じって赤い物が流れ出てきた。僕の精液と友美の愛液、それに破瓜の鮮血が混じり合ったものだろう。

(友美視点)
健司くんの熱い物が私の下腹部の中に注ぎ込まれている。嬉しい!遂に健司くんとの初体験を果たしたんだ。
健司くんが私のお股からおチンチンを抜くと、私は上半身を起こし、健司くんの身体にもたれかかった。
「健司くん、ありがとい」
私は嬉しくてたまらず、健司くんにキスをした。

「負けましたわ」
傍で美月の声がした。
「それでは、私は失礼いたします」
美月は部屋から出ていった。

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