人生、いくらでもやり直せるさ 54
フェラの巧さなら真由美の方が上手いし、愛花や茜も相当上手い。
恐らく雪乃はその3人より上手くないだろうと思う。
だが、誰よりも丹念で丁寧・・・
やっているその姿にグッと来てしまう。
気がつけば自然と手が伸びて頭を撫でてしまってるぐらいだし、やって貰った後は抱きしめたくなる。
この支配欲や保護欲を刺激する所が雪乃の魔性たる所以だと思うし、俺もその魔性の女に絡め取られてしまってる感がある。
「ああ・・・あなたのオチ◯ポにご奉仕できて・・・幸せぇ・・・」
幸せと言う言葉に実感が篭っている。
雪乃によると、最初の旦那とのセックスの相性がピッタリで、その旦那のぺ◯スが短小包茎だったらしい。
次の男もセックスが上手い上に巨根だったのだが、テクニックには虜にされたが、巨根は結構辛かったらしい。
その辺りは愛花も同じで、俺ぐらいのサイズの方が快感と幸福感を同時に感じられて丁度いいらしい。
男だったら誰しも巨根には憧れを抱くものだが、実際にそれを受け入れる女のほうにも身体的な好みがあるのだと認識させられた。
彼女たちが俺を好きでいてくれるなら、今のままも全然いい。
「あんっ」
「いっぱい尽くしてくれてありがとうな、雪乃。今度は俺がお返しする番だ」
「ああっ…」
雪乃の身体をベッドに押し倒し、真っ白でたわわなバストを捏ね回す。
そして、手にはある道具。
最近あるタレントのせいで有名になったウーマナイザーと言うものだ。
これはクリ◯リスを直接刺激する大人の玩具である。
何故これなのかと言えば・・・
彼女が愛花同様のデカクリだからだ。
真由美と茜にも試したのだが、2人によると気持ちいいのだがディルドの方が好みだと言っていた。
だが、愛花や雪乃のような敏感かつデカいクリなら相当いい反応になるんじゃないかと思っていた。
乳を弄びながら、ウーマナイザーのスイッチを入れてデカクリに押し付けてみた。
「ンイイィィッッ!!」
ビクンと凄い跳ね方をした雪乃。
クリからウーマナイザーを離して様子を見ると、一撃で達したようだった。
「どうだい?」
「こんなの・・・狂っちゃいます・・・」
涙目になってる雪乃。
相当強烈らしい。
だが、俺はこの反応をまだ見たい。
「狂わせてあげるよ」
「んひいぃぃぃっっっ!!」
また押し当てると悶絶。
ビュッと潮まで噴いてしまう。
感度もいいし反応もいい。
雪乃は涙目になりながら、虚ろな表情で天井を見上げている。
「気持ちいいんだね」
「ひいいいいいいいいいっ!!!」
しばらくこれを繰り返す。
雪乃は潮吹きと痙攣しっぱなし、俺の股間は最大規模まで盛り上がってきていた。
息を荒げた雪乃が虚ろな目で恍惚とした表情となる。
その顔にゾクリとしてしまう。
そんな俺に雪乃は抱きつくと、今までとは違い情熱的に唇に吸い付いてきた。
若干面食らった。
俺とのセックスはこれまで控え目だった雪乃が情熱的に俺を求めてきていた。
これは何かのスイッチが入ったのだろうか・・・
「ああ・・・あなたぁ・・・捨てないで・・・捨てないでぇ・・・」
控え目ではあるものの、男に依存心の強いタイプだった雪乃だとしても、この求め方は偏執的であった。
捨てないでと言いつつ、その言動は俺を離すまいと言う感じなのだ。
「娘と共にどんなご奉仕も・・・孕めと言われればいくらでも・・・」
こうやって愛花をあの男に差し出したんだろう。
男に依存しないと生きていけないタイプだからなのだろうが、それ故に何か惹きつけられるものがあった。
そう言う所が彼女の魔性なのだろう。
そして、俺はその魔性の餌食に確実になってる感がある。
兎に角、そんな雪乃が可愛く思えて仕方ないのだ。