人生、いくらでもやり直せるさ 6
まずはたたわな胸。
元妻達も同じぐらいここは豊かだったが、愛花さんのは肌が透き通るように白いからか感触にしっとり感がある。
元妻も娘も色黒と言う程では無いものの、愛花さんの色白とは比較にならない。
そして乳塊の大きさの割に乳輪や乳首は大きく無く、色合いもかなり淡くて上品な感じがする。
そんな乳首に痛々しく突き刺さるリングピアス・・・
上品な乳に不似合いな金色のピアスは、付けられてから随分と時が経った感がある。
「あの・・・引っ張って下さい・・・」
マジマジとそれを見る俺に少しはにかんで愛花さんが言う。
「こう?」
「んああぁっ!それっ、いいのぉっ!!」
キュッとピアスを摘んで引っ張ると、彼女はビクンと身体を震わせて叫ぶ。
「ああっ・・・もっと、おっぱい虐めてぇ・・・」
継父にはこうやって開発されてきたんだろう。
反応がすこぶるいい。
試しに乳を掴んで持ち上げ、乳首をゆっくり舐める。
「んいぃっ!いいっ!いいのぉぉっっ!!」
またガクガクと身体を震わす。
胸だけでここまで感じるとは驚きだ。
もともと感じやすい体質なのか、それとも継父がここまで仕立て上げたものなのか、どちらかはわからないが気持ちよく感じてくれるならそれでいい。俺は愛撫を続けた。
「はぁッ、はぁッ、あぁーっ…」
軽い愛撫のつもりだったが、愛花さんはまるでフィニッシュ直後かのように息が上がっていた。
「愛花さん」
「さん、は付けなくても、イイですよ」
「えっと、愛花、ちゃん」
試しに愛花ちゃんの眼前に昂った自身のモノを突き付けてみる。
「凄い、ですね」
「愛花ちゃん、イヤならやらなくてもいいけど…」
「悟志さんなら、私、気持ちよくしてあげたい、です」
愛花ちゃんが竿にそっと手を添えて見つめる。
見つめられると気恥ずかしさがある。
元妻はフェラが好きでは無く、やってくれても上手くは無く、たまにえずく事すらあってこっちが遠慮する部分があった。
だが、映像では俺より遥かに大きなモノを旨そうに舐めていた事にショックを受けたものだ。
故にこれも自分に対する挑戦みたいなものだった。
見つめるだけで動かなかった愛花ちゃん。
やがて小さな声で『皮なのね』と言う声が漏れ聞こえてしまった。
その一言で察してしまう。
継父のはズル剥けで俺のは包茎だから戸惑ったのだろう。
やっぱり劣等感で萎えかけた竿だが、その竿の先端に愛花ちゃんは軽くキスしてきた。
彼女は嫌悪感を持っていない・・・
その事で何とか踏みとどまった。
先端をチロチロ舐め始める愛花ちゃんの舌に、竿からは鈍い快感が湧き上がってきた。
「それ・・・剥けるんだ」
「そうなんですね・・・じゃあ剥きます」
継父以外の肉棒を知らないのか、そんな反応で愛花ちゃんが俺の竿の皮をゆっくり剥いていく。
剥きながら舌で中身を丹念に舐める。
彼女の舌の動きは、背筋がゾクっとするぐらい上手かった。
「ああ、上手いね、愛花ちゃん」
そう言いながら頭を撫でると、一旦竿から口を離した愛花ちゃんが見上げてくる。
そして、俺に向かってニコッと微笑んだ。
初めて笑顔を見たかもしれない・・・
屈託ない可愛い笑顔にドキッとしてしまった。
「悟志さん・・・優し過ぎます・・・」
笑顔で少し涙目。
こんな程度で喜ぶなんて、よっぽど酷く扱われていたのだろう。
再び愛花ちゃんは竿を舐め始めるが、その動きはさっきより情熱的に思えた。
亀頭が露出し、皮が大きく捲れる。
亀頭どころか、皮の内側まで綺麗に舐めていく愛花ちゃん。
包茎特有のチンカスまで舐め取っていくのにビックリするが、それすら嬉しそうにやっているのだ。
そして感情の昂りのままに自分の股間を片手で弄りながらフェラを続ける。
その可愛らしさと淫らさに、再び娘の姿が重なると共に何故か愛おしさが込み上げてきた。
果たして、娘に愛情を注いであげられていただろうか。
店のことに必死で、家族のことを考えていなかったから、あの教師のデカ〇ンにすべてを奪われてしまったのではないかと再び考えてしまう。
「んっ、んぅ…んぅぅぅっ…」
舐めながら、モジモジ身体をくねらせる愛花ちゃん。
そんな姿を見ながら優しく頭を撫でてあげる。