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人生、いくらでもやり直せるさ
官能リレー小説 - その他

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人生、いくらでもやり直せるさ 49

すぐにグチュグチュピチャピチャと卑猥な水音を奏で始める。
もう片方の手は自らの豊満な乳房を揉みながら俺のぺ◯スに奉仕する。
その姿に興奮させられっぱなしだ。

「ああ凄い、凄く良いですっ!たまらないですっ!」

肉棒の快楽にのめり込んでいく雪乃さんの姿をしばしぼうっと眺めていた。

儚げで現実世界に居てないような雪乃さんが、肉欲に火が点くと一気に生々しくなっていった。
それがまたゾクゾクしてきてしまう。
何となくだが、彼女を支配し調教してきた男の気分が理解できるぐらい支配欲を刺激するのだ。
フェラなら仕込まれてきている真由美や茜、愛花ちゃんも上手い。
ただ雪乃さんのは上手い以上に奉仕させると言う行為自体を満足させてしまう何かがあった。

「うっ、出るっ」

俺のその言葉に奥まで口に含んでのバキューム。
俺は全てを口の中に出し切る。
身震いする程の快感は、テクニックだけじゃなく彼女を支配できたような満足感からだと思う。

ゆっくりと竿を口から離す雪乃さん。
竿はまだガチガチのままで、彼女はウットリとそれを見る。
俺はその顔に誘われるように彼女を押し倒した。

そこから、セックス覚えたての高校生のように、雪乃さんの脚を掴んで正常位で挿入・・・
思わず、うおっと声が出てしまうぐらいの快感。
快感だけでない・・・
ビックリするぐらい俺のぺ◯スに合ったフィット感なのだ。
まるで俺の為に作られたマ◯コのように感じてしまった。

「はああっ…」

挿入の瞬間、歓喜の声を上げる雪乃さん。
その膣内も待ってましたとばかりに俺のぺ◯スをウネウネと包み込んでくる。
ここまで母娘似るものなのか、最高のオマ◯コだった。

「ああっ!これっ、これがくるのを、ずっと待ってたんですっ…!」

何と言うか、下半身が蕩けて溶けてしまいそうな感覚の快感・・・
膣が短いのか子宮が降りているのか、俺の短小でも奥に届く。
だが、彼女の反応を見ていると、浅い所の方が感じるポイントなようだ。

「凄いっ!こんなのっ!駄目にっ!駄目にっ、なっちゃうぅっ!!」

愛花ちゃんも俺の短小でも相当感じてくれたが、雪乃さんの乱れ方はそれ以上かもしれない。
俺のぺ◯スでも乱れてくれる上に、俺専用に作られたようなフィット感・・・
さらに支配欲や保護欲を掻き立てる雰囲気と、虜にされてしまいそうな感じがあった。
もしかして、元旦那達もこうやって虜にされてきたのかもしれない・・・
そして愛花ちゃんの父方親類が危惧して放り出したぐらい、本人に自覚は無いが天性の魔性の女なのかもしれない。
何か、俺が最初に愛花ちゃんにハマったのも、雪乃さんのそんな魔性を無自覚に継承してしまったからかもしれない。

そんな風に俺は、雪乃さんの身体に溺れながらピストンだけは激しくなっていく。

「ひああああっ、あああっ、凄い、凄い、いいっ!!」

雪乃さんの嬌声が媚薬のようになって俺のピストンを促してくる。雪乃さんは既に十分狂っているけど、俺も狂わされてきた。

でもいい。
それが雪乃さんにとっても俺にとっても望んだことだからだ。

「ふあああっ!?ああっ、ああ、イク、イクっ、イッちゃうのっ!イク、イク!イクっ!!!」

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