人生、いくらでもやり直せるさ 46
服を脱ぎベッドに腰掛けると、愛花ちゃんは待ってましたとばかりにしゃがんで俺のぺ◯スに手を伸ばす。
そしてグイッと皮を一気に剥くと、ジュボリと口に咥えた。
少し荒い鼻息。
そしてジュボジュボとスロートしていく。
今までの愛花ちゃんには無い気忙しさだ。
「あら・・・随分と飢えていたみたいよね」
俺の横に来た真由美が覗き込みながら言う。
そして、指で俺の胸板をつつく。
「ここまでなる程待たせるなんて、酷い人ね」
「申し訳ない限りだ」
俺達のそんな会話すらも頭を上げるのが惜しいと言わんばかりに、愛花ちゃんは熱心にぺ◯スをスロートし続ける。
自分で股間のディルドを弄りながらだが、あの時以上に熱が入っている気がした。
「ああ、いいよ・・・愛花ちゃんいいよ」
頭を撫でてやると、口使いは更に激しくなっていく。
ジュボジュボとわざとらしいような音を立てながら奉仕に勤しむ愛花ちゃんの頭を少し強めに押さえつける。
最初こそ苦しそうに唸るのが聞こえたが、それでも構わずに、むしろ嬉しそうな顔をしてフェラを続けてくれている。
俺のぺ〇スの大きさくらいなら、多少イラマ気味になっても問題ないはずだ。
「とっても幸せそうな顔してる」
茜が言う。
茜のその顔は、自分も早く欲しいと言っているようにも見えた。
「ふふ、セックスとチ◯ポの事しか考えられない子なのね」
そう言う真由美が嬉しそうなのは、仲間だと思ったからだろう。
特に茜と一つしか年齢変わらないから、娘のような感覚なのかもしれない。
そんな状況の中、俺もそろそろ限界が来る。
「出すよ、愛花ちゃん!」
その言葉と共に愛花ちゃんが凄い吸い込み。
それに合わせて俺は愛花ちゃんの口の中で思い切り射精したのだ。
久々の愛花ちゃんの口は気持ちよかった。
以前はネットリとスローペースなフェラだった愛花ちゃんだったが、今日のガツガツ来るのは意外だった。
だけど、それも中々の良さはあった。
全てを口で受け止めた愛花ちゃんの乳ピアスのゴム紐を外すと、それを理解した茜が愛花ちゃんの股間のディルドをズボッと抜く。
名残惜しそうな吐息を漏らす愛花ちゃんを抱き上げて引き寄せる。
「次はオマ◯コでね」
「はい、欲しいです・・・赤ちゃんがいる子宮に、パパの精子が欲しいんです」
薄ら笑みを浮かべる愛花ちゃん。
どこまでもエッチで、愛おしさが増してくる。
「愛花ちゃんの身体が一番大事だから、無理しないでね」
「私は大丈夫です。この子にパパだよって、ご挨拶させたいんで」
そう言ってお腹を擦る愛花ちゃん。
「私にもこういう初々しい頃があったのかしら」
後ろで真由美が呟いた。
「俺はマユの初めての時の緊張ぶり、覚えてるけどな」
「まあ!・・・嫌だわ、恥ずかしい」
そう言って真由美の頭をポンポンとすると真由美は赤くなるし、茜と愛花ちゃんはクスクスと笑う。
そんな時代もあったが、俺は今の真由美がいいと思っている。
「さて、愛花ちゃんベッドに寝て」
「はい」
ベッドに愛花ちゃんを寝かせ、上から覆い被さりキス。
やっぱり愛し合うなら正常位だろう。
その愛花ちゃんの左右に真由美と茜が陣取り寝そべる。
そうやると、何だか王様にでもなった気分だった。
「いくよ」
「はい、お願いします」
お互い久々で緊張したのか、変なやり取りになって真由美と茜がクスクス笑う。
そんな2人に見守られながら、俺は愛花ちゃんに挿入した。
「んああぁっ!・・・これっ!これがっ、欲しかったのぉぉっっ!!」
涙ながらに愛花ちゃんが叫ぶ。
本当に求めていたものを獲れた悦びの声だった。