人生、いくらでもやり直せるさ 44
結婚して15年、初体験に遡るとそれ以上、真由美のこんな顔は見たことがなかったかもしれない。
失われた時が戻ってきたような気がして、俺はただただ嬉しかった。
「んんぁあぁああっ、イイっ、イイよぉぉぉっ、悟志くんのが良すぎるぅぅっ!!!」
「まだまだだよ、マユ!!!」
「んふぅぅっ、もっと、もっと来てぇっ、悟志くんを感じたいのぉぉっ」
悶え狂う真由美。
そして俺も、真由美のア◯ルの強烈な締め付けに限界が近い。
「ああっ、私ぃっ!イクッ!イッちゃうのぉぉっっ!!悟志くんにぃっ!イカされちゃうぅのぉぉぉっっっ!!」
真由美も最高潮に高まっていく。
ア◯ルが更に強烈に締め付け、俺は直腸に欲望をぶちまけていく。
「ンイイィィッッ!!イイッ!イイのぉぉぉっっっ!!」
叫んで絶頂する真由美。
俺は真由美の両乳をしっかり掴んで全てを放出しきった。
そのまま荒れた息を整える2人・・・
だが、俺はまだ終わりでない。
「あ・・・えっ?・・・」
真由美から戸惑う声。
このプレイは真由美も初めてだったらしい。
色んなプレイをしてきたであろう真由美に初めてが残ってた事に少し感動しながら俺は出し切った。
勿論、それは小便である。
「どう?・・・俺の温泉浣腸は?」
「んいっ?!・・・お腹が・・・ああ、こんなの・・・」
戸惑う真由美が可愛い。
そして、真由美腹がギュルギュル鳴りだして顔色が一気に変わる。
「えっ?!・・・これっ、もしかしてっ!」
「そうだよ、温泉浣腸って言ったろ?」
ア◯ルからぺ◯スをジュポンと抜く。
これは愛花ちゃんから教わったプレイだが、まさか真由美に試す事になるとは思わなかった。
「あっ、ダメッ、トイレッ・・・」
「ここで出しちゃいな」
バストイレだから、トイレはすぐそこ。
だが行かせない。
ガッチリと真由美を抱きしめる。
「ああっ!本当にっ、ダメぇぇっっ!!」
ブリュッと最初の一発を漏らすと、耐えきれないのかブバババッと破裂音と共に大量に尻穴から放出していく。
「ああっ、ヤダァァ・・・」
「可愛いよ、マユ」
俺にもかかるが気にしない。
「マユの全てを愛してるから・・・全てをね」
「あああ・・・悟志くぅん・・・」
泣いた真由美も可愛い。
そして、こんな真由美に更に興奮している俺がいた。
愛花ちゃんはかなり慣れてしまった感じがあったけど、真由美はさすがにここまで見せることは稀だったのだろう。
それでも真由美の可愛さに、俺は抱きしめ優しく頭を撫でてあげた。
その後は真由美のお尻とその場を綺麗にして、2人でバスルームを出た。
「悟志くんがここまで、しちゃうなんてなぁ…」
愛花ちゃんのおかげで、改めて女の子の愛し方を学んだ気がしたのだ。
そして、一週間程この街に滞在。
昼間は3人で近隣の観光を楽しみ、夜は茜と共に真由美を見送る。
そうやって真由美が身体で稼いできた金は、ホテル代や観光費すら賄える程で貯金の切り崩しはなくなった。
そこからまた別の街に移り、同じように過ごす。
そうやって1ヶ月以上が過ぎた頃に、俺のスマホにメッセージが来た。
それは愛花ちゃんからだった。
会いたいです・・・
そう書かれたメッセージ。
メッセージを見ただけで心躍ってしまう自分に、お前はガキかと苦笑してしまうぐらいだった。
どちらにせよ、会いたいと言われて嫌と言う気は無い。
俺は愛花ちゃんの住む街へと向かったのだ。
車で向かう道中、真由美と茜には愛花ちゃんの事を話した。
2人も会ってみたいと興味津々のようだった。
別れてから3ヶ月弱・・・
それが随分昔に思えた。