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人生、いくらでもやり直せるさ
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人生、いくらでもやり直せるさ 37

そうしながら真由美の身体を膝の上に乗せて貫く。

「ああっ・・・悟志くんのがっ、いいっ!」

嬉しそうにウットリする真由美。
締め付けはそこまで感じないが、とりあえず達する事ができそうなぐらいではある。
奥の方が感じる真由美にとっては物足りないだろう。
そんな感じでお互い物足りないのだが、繋がる充実感はある。
それを感じているのか、隣の茜もどこか満足げであった。

「パパとママが愛し合ってる所・・・素敵・・・」
「そうだね・・・ようやく素直に愛し合えるようになったからね」

快感が強くないから余裕がある。
それは真由美も同じで、ウットリと俺に抱きついてきている。

互いに腰を動かしていくが、快感は緩い。
たが充実感はたっぷりある。

「やっぱり俺のが一番小さい?」
「そうね・・・当時は悟志くんのモノが大きければと思ったけどね」

取り繕わない所が真由美なりの誠意なのだろう。

「それよりも、悟志くんを虜にできない私のオマ◯コの緩さの方が気になってるわ」
「互いに上手くいかないものだね」

俺達は笑い合う。

あの頃同じことを言われていたら絶望していただろう。
それも乗り越えて今の俺たちにはそれにも負けない愛が生まれたのだと思っている。

あとは、男としての自信を取り戻させてくれた愛花ちゃん…

「今の悟志くんってなんか別人みたい」
「そうかな」
「お仕事もあったからかもしれないけど、いつも疲れた顔しか見てなかった気がする」

ゆったりと腰を振りながら微笑む真由美。

「男らしくなったと言うか・・・昔の悟志くんの面影あるわ」
「そっか・・・俺は今の真由美が綺麗でエロくて好きだな」
「ふふ、ありがとう・・・私も今の悟志くんが好き。

再び唇を重ね合う。
再び恋をした気分だった。
多分、俺達が再び恋をする為には、この回り道が必要だった気がした。

ねっとりと真由美の腰が動き、鈍い快感が沸き起こる。
強い快感じゃないだけに愛し合う事に集中できる。
真由美のデカい乳を揉みくちゃにしながら、何度も唇を貪る。
快感が少ない分、大人のセックスが出来ている気がした。

「ママ・・・素敵・・・」

茜もウットリと見ていた。
その茜に視線を送った真由美が笑みを浮かべる。

「そう簡単にパパは渡さないからね」

真由美の笑みに大人の余裕が見える。
それがまた魅力的だった。

「茜だって!パパはママに渡さないんだから!」
「ふふ、勝負ね」

嫉妬しあいとかいがみ合いとかではない。
戦友的な雰囲気が2人にあった。

教師のアイツとか、ほかの男ともこういう空気を作っていたのか。
その時は洗脳に近かったのか。
よくわからないけど、今の2人は自然な感じで、とてもいい顔をしていた。

勝負、と言ってはいたが真由美はいったん俺から離れる。
名残惜しい思いが股間にも伝わってくる。

「パパ、茜ともしよ」
「もちろん」

その代わりに茜が迫ってくる。

「離さないよ」

そう言って真由美の手を取りながら、茜を膝の上に導く。
背面座位で茜と繋がり、更に真由美を引き寄せて茜と抱き合う形にする。
2人の豊乳が押し付け合わさっていく。

「ママ・・・」
「ふふ、パパを気持ちよくさせてあげなさいね」

真由美によって焦らされたぺ◯スが茜の膣で痛い程主張していた。
しかも、俺の前で真由美と茜が豊乳を押し付け合って互いの唇を貪っていく。
その光景に興奮してしまう。

ピチャピチャと舌まで絡めていく真由美と茜。
奴等の前でこう言う事もやらされていたのだろう。

「乳同士繋げた奴等の気持ちが分かったよ」
「ふふ、あれ嫌いじゃないわ」
「ママとだったら幸せだものね」

再会した時のように2人の乳ピアスを繋ぎ合わせて悶えさせるのも面白いプレイかもしれない。
そんな淫らに調教されきった2人が本当に可愛くて仕方なく感じていたのだ。

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