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人生、いくらでもやり直せるさ
官能リレー小説 - その他

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人生、いくらでもやり直せるさ 36

そう言って甘く啼く茜。
本気イキって感じでは無いが、感じてくれてるのは確かだ。

そんな純粋にセックスを楽しみ腰を振る茜。
その茜に俺の背中に居る真由美が手を伸ばして両方の乳首ピアスを引っ張る。

「ンイイィィッッ!!いいっ!いいよぉぉっっ!!」

快楽に叫ぶ茜。
膣がキュッキュと締まってくる。
こうやって男に母娘で奉仕する事も多かったと聞いていたが、本当に手慣れたものであった。

「茜・・・パパのオチ◯チンでイッてしまいなさい」

娘に優しく促す真由美。
手慣れた様子は沢山の男にこうしてきたからだろう。
それを思うと更に興奮してきた。

「ああっ、パパ!パパ!好きっ!好きぃぃっっ!!」

俺の首筋にしがみつき、茜が悦んで腰を振る。
俺の興奮も最高潮に近づいてきたのだ。

抱き着く力が強まり、喘ぐ声もさらに大きくなる。
それと同時に膣の締まりが強くなり、射精欲が高まる。

「茜っ、出るっ、出すぞっ!!!」
「いいっ、イイよっ、パパっ、パパの精子っ、茜の中に、全部頂戴っ!!!」

2人で絶頂に達する。
真由美が茜に刺激を与え、思いっきりイったところで俺も欲望を放出させた。

「あぁあぁ…パパぁ…お腹の中がすごく熱いよぉ…」

ウットリとした茜の顔がたまらなく愛おしい。
大事にしてきた最愛の娘と血が繋がっていなかったが、その事でこうやって繋がれた事がこれ以上にない幸せだった。

「パパの・・・赤ちゃんが欲しいよぉ・・・」
「そうだね・・・沢山作ろうね」

自然と出た言葉。
互いにそれが当然と思ってるから出た言葉。
真由美もそれに呼応するようにギュッと俺に抱きついてきたのだ。


野外でのスリルあるプレイが終わり、その近郊にある旅館にチェックイン。
3人になったから資金に余剰はあれど、かなりリーズナブルな宿を選ぶようにしている。
だが、なるべく家族風呂とかがある宿をチョイスしていた。

そんな家族風呂で真由美と茜と共に湯船にゆっくり浸かる。
身体に染み入る暖かさが心地よい。

「いずれ・・・料理人として、どこかで働こうと思う」

今後の事を口に出す。

「そうね、なら都会がいいわ・・・私は夜のお仕事で悟志くんを支えるから」

微笑む真由美。
俺はかける言葉に困る。

料理人として2人を食べていかせれる自信はある。
それに数々の男達と関係を持とうと、真由美は大事な存在なのだ。

「悟志さんだけの生活なら・・・多分前と同じになっちゃうわ・・・」

そっと真由美が俺のぺ◯スを握る。

「そうなるぐらいなら・・・この身体を使って、悟志くんに貢ぎたい・・・」
「真由美・・・」

自然と重なる唇。
それは真由美を満足させれない俺の責任でもある。

「茜は、将来セクシー女優になりたいかなー」

茜も俺のぺ◯スに手を添えてそう言う。

「その前にパパと子作りしてからよ、茜」
「うん、勿論そっちが大事だものね!」

年齢的には三、四年先の話だ。
2人が俺以外の男に抱かれないと満足できない事に憤りを感じると同時に物凄く興奮している自分もいた。

「真由美とも子作りしたいよ」
「ええ・・・私もよ」

再び重なる唇。
出会ってから今までで一番真由美を好きになっているのは間違い無い。
そんな最愛の女が俺だけで満足できない事に、俺は堪らなく興奮していた。

男としては悔しいことなのは間違いないが、俺が努力してもどうしようもない。
それでも2人とも俺のことを一番に愛してくれているんだから、そういう生活もいいのかもしれない。
とにかく、もう2人を失うことはしたくないのだ。

「好きだよ、悟志くん」
「俺もだ、マユ」

唇を啄んでくる真由美を制し、胸を捏ね回す。

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