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人生、いくらでもやり直せるさ
官能リレー小説 - その他

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人生、いくらでもやり直せるさ 33

奴に捨てられる直前も、こうやって野外セックスをしていたのだろう。
それも当たり前のように調教されて、だ。
リモコンバイブも2人が気に入ったものを選んで購入した。

「ねぇ、もう我慢できないよぉパパ…」

茜が身悶えしながら熱を帯びた視線を送ってくる。
以前なら絶望しかない状況も、今の俺には最高だった。

2人の両乳のピアスには、ゴム紐が伸び・・・
それが股間のバイブに繋がり乳首ピアスにV形に取り付けられている。
だから、バイブの振動が乳首にも伝わるのだ。
それだけじゃない・・・
2人のゴム紐を少し摘んで離す。

「ンイイィィッッ!」
「んはぁぁぁっっ!!凄いっ!凄いぃぃぃっっっ!!」

ゴムが震える刺激で2人が悶えるのだ。
これは俺が考えたのではなく、2人から聞いた調教メニューの一つだ。
最底辺の肉便器だった2人は、男達の前でこんな風に見せ物にされ、いつしかそれが悦びに変わっていったらしい。
それだけじゃなく、あの教師の奴隷にされた女達の中にカーストがあり、最底辺だった2人は上位の女達のストレスの捌け口としてオモチャにされる事もあったようだ。
あの公園放置も教師や男達がやったのではなく、カースト上位の女達にやられたものらしい。
道理で彼女達がいなくなる事まで考えてない浅さがあると思った。

カースト上位の女にとってみれば真由美も茜もいてもいなくても変わらないような存在だったのかもしれない。
真由美が教師に反抗したのも彼女たちの思い込みである可能性もある。

「凄い、凄いよう…」
「悟志くん、今の凄く良かった…もっと、欲しいな…」

2人とも悦んでいる。
誰にでもそうなるのではなく、やってるのが俺だと言うのがさらに嬉しいらしい。

2人の蕩けた顔を見ていると、その言葉が真実であるかのように思えた。
だから俺も興奮する。

興奮したままズボンとパンツを下ろす。
ガチガチに勃起したぺ◯スが2人の前に露わになる。

「ああ・・・悟志くんの可愛いオチ◯チン・・・」
「パパのが欲しいよぉ・・・」

嬉しそうににじり寄ってくる2人。
その2人の頭を撫でて言う。

「じゃあ、舐めてくれるかい」

その言葉にこれ以上になくニンマリと笑う2人。
茜が竿に手を添え先端にキスすると、真由美は玉袋に舌を這わす。
ゾクゾクするような快感が股間から脳天まで駆け巡ってきた。

「んふっ、2人共っ、いいよっ」

2人の頭を撫でながら褒めてやると、2人の動きは更に熱を帯びてくる。
茜は皮をゆっくり剥きながらネットリと舌を這わせ、真由美は玉袋を舐め回しながら甘噛みしてきた。

2人の息の合ったダブルフェラに即発射というところまで持っていかれそうだ。
これは以前真由美にも聞いた話だが、茜とともにこうやって教師や取り巻きの男たちに奉仕を強要され、そのうちに身についた性技なのだという。

「えへへ、パパすっごく気持ちよさそう」
「2人のおかげであっという間に発射しちゃいそうになるな」

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