人生、いくらでもやり直せるさ 32
掴んでそのまま引き寄せる。
昔より乳のサイズの大きさが増したと言うのもあるが、大ぶりの乳輪や乳首が卑猥さを醸し出している。
それが堪らなく興奮している俺がいた。
「本当に、可愛いよマユちゃん」
「んああぁっ!ずるいぃっ!そんな事っ、言われたらっ、私ぃっ!」
喘ぎ悶える真由美が今まで感じた事が無いぐらい可愛くて愛おしい。
だから乳を揉みながら抱きしめる。
「悟志くんのでぇ、満足出来ないっ、ガバマンのっ、私を許してぇぇっっ!!」
本気で悶える真由美も初めてなら、ここまで気持ちを全面に出して愛情をぶつけてくる真由美も初めてだった。
「ああっ!もうっ!イクッ!悟志くんの粗チンなんかとっ、違うデッカいバイブでぇっ、イクのぉぉぉっっっ!!」
絶叫し、ビクンビクンと全身痙攣させて果てる真由美。
その瞬間を共有しようと強く抱きしめた。
「ああ、イッちゃった、イッちゃった……悟志くんのじゃないのに…ごめんなさい…」
絶頂してもなお謝ってくる真由美を俺は優しく抱きしめ続けた。
その後、2人を左右に抱きながら夜を過ごす。
真由美も茜も俺のぺ◯スをずっと握り合い、時折甘い吐息を漏らしながら小さく喘ぐ。
どうやらオナニーしているようだ。
「今のパパが一番好き・・・」
「そうね、ママも今の悟志くんが好きよ」
2人の愛の言葉。
あんな事があっても、今の俺には純粋に喜びしかない。
「2人共、こんなに可愛くなって帰ってきてくれて嬉しいよ」
「悟志くん・・・」
「パパ・・・」
そんな言葉に真由美と茜が交互に俺の唇にキスしたのだった。
そこから数日・・・
俺達は旅をしていた。
久々の家族旅行のように、のんびりと観光地巡りをしていた。
そんな中で親友からは、何度か取り巻きと思わしき連中が探りを入れに来たとメッセージがあった。
真由美と茜が行方不明になって死体として見つかるとか事件になると、奴らの方が困った事態になるのだろう。
だとしたら、何故あんな事をやったのかと言いたいぐらいだ。
勿論、親友には真由美達と合流してる事は言ってないので、とぼけておく。
知らない方が親友の身の安全でもあろう。
真由美も茜も、今まで見たことがないくらい生き生きした表情をしている。
奴の奴隷だった頃には、こういうことって出来ていたのかどうか疑問に思うところもある。
おそらく性欲塗れで常に奴とのセックスが中心の考えと生活だったのではないかと。
あえて2人には聞かないし、今が楽しいならそれでいい。
「私は悟志くんについて行くわ」
「茜も!」
どこか遠くで雇われ料理人としてやってもいいだろう。
ただ、問題がある。
2人共、調教されきった牝犬なのである。
普通の生き方は、やはり出来ないのだ。
とある地方の小さな公園。
ナビで調べたその公園は、夜になると人影は全く無かった。
多分そうだと思ったが予想通りでホッとしている。
ただ、真由美と茜は期待に満ちた顔をしていた。
公園の近くで車を止めて、軽く下見した後に2人を呼ぶ。
そんな2人は薄手のコート姿。
公園の中に入ると、2人はコートのボタンを外していく。
コートの下は裸・・・
裸だけでなく、オマ◯コにはバイブを咥えている。
そんな有様だが、2人の顔は楽しそうであった。
俺の手にはリモコンが2つある。
これは移動中に見つけた大人のオモチャの店で買ったものだ。
そこで色々なものを見つけて買った中の一つである。
「ああ・・・こんな所でこんな格好・・・」
「ママ、凄く興奮するよね」
前をはだけているが、恥ずかしがる様子は無い。
2人共、露出が快感になるぐらい調教されているのだ。