人生、いくらでもやり直せるさ 26
俺が茜の本当のパパじゃないと知っていながらそう言ってくれる健気なところに、愛おしさを感じてしまうのだ。
「ごめんな、本当にごめんな、茜…」
「なんでパパが謝るの…謝らなきゃいけないのは私の方なんだよ…」
「俺は茜のパパじゃないのに…」
「私のパパは、パパしかいないの。ごめんなさい。それと、大好き…パパ」
そのまま真由美ごと茜を抱きしめ、俺達3人は全員が泣いたのだった。
その後、2人から色々と顛末を聞いた。
2人は教師の奴隷の中では最底辺の存在だったらしい。
奴はそう言う牝奴隷達を競わせ、自分への忠誠を高めていくようにしていったみたいだ。
その中で真由美は最底辺の奴隷として、色んな男に身体を売るように支持されていたようだ。
「あなたとの行為であんな態度だったのは・・・それをごまかす為でした」
そう言われると納得する。
逆らえは俺みたいな事が待ってるから逆らえないし、もしランクが上がれば優遇されると思えばやらざるを得ない。
殆どマインドコントロールのような状況に追いやられたのだろう。
結局、真由美は3桁に上る男の相手をすると言う事になっていたのだ。
そして真由美に転機が訪れる。
茜が中学に進学。
あの教師が顧問を勤めるクラブに茜を入れたら奴隷としてのランクが上がると言う話だ。
だがそれは、娘を奴に差し出すと言う事になる。
茜は奴の子種でできた存在だ。
その事実を知ってもなお、奴は茜を抱くことに躊躇いを持たなかった。
真由美も自分のランクを上げるために、あっさりと茜を奴に差し出した。
その結果、茜も奴の虜となり、俺は真由美と茜と離れ離れになる道しかなくなったのだ。
だが―
「ホントは私、あの人のこと、嫌いだったの」
茜が言う。
「でも・・・ママやパパ、それにお店があって・・・みんな不幸になるから・・・」
そうだった・・・
当時、親父が死んで受け継いだ店。
それを守るのに必死な俺を見ていた茜だったから・・・
そして、仲の良い親子だったから茜は奴に身を任せると言う選択肢しか無かった訳だ。
そして、当時の俺に店を畳んで他所に行く選択肢なんて無かった。
そんな茜も最下級の奴隷として色んな男に犯されたらしい。
そうやって女を供給する事で奴はある種の権力まで手に入れ、俺なんかじゃ対抗できず一方的にやられた訳だ。
そんな話をしながら朝になる。
俺はまず早朝から空いてる職人専用の店に行く。
そこで金属を切るクリッパーを買い、車を少し走らせて人気の無い所まで行く。
そしてまず、2人の乳を繋ぐ2つの南京錠のフックをクリッパーで挟んで切り飛ばす。
小さい鍵だったからパチンと簡単に切れて2人がようやく離れる事が出来た。
そして次は股間だが、まず茜からやっていく事にした。
茜のオマ◯コを押し広げるディルドはかなり大きい。
俺のぺ◯スのサイズより大きく、奴のサイズぐらいあるような巨大さがオマ◯コから飛び出てる所からも分かる。
陰毛は全て剃られた股間。
少し色の濃くなったラ◯アはよく発達してビラビラした部分が良く見える。
愛花ちゃんのより歳下の茜の方が発達してるのは経験人数の差だろうか。
そのラ◯アピアスに南京錠で固定されたオマ◯コのディルドの方から外していく。
やり方はさっきと一緒。
クリッパーでフックをパチンと切って、そこからズルリとディルドを抜く。
やはりデカい・・・
太さも長さも俺の数倍かつ、凶悪な形のディルド。
外しても茜のオマ◯コは閉まりきらずパックリ開いたままだった。
茜がホッとしたようにすすり泣く。
俺は次にア◯ルに入れられたディルドを固定する南京錠を切り落とした。
「ああ・・・やっと・・・」
解放感に震える茜の声。
沢山の団子が連なったような独特の形をしたディルドが尻穴から抜けて落ちる。