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人生、いくらでもやり直せるさ
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人生、いくらでもやり直せるさ 21

こちらとしてはなかなか挿入に至らないのもあって少々もどかしい気がしてくる。
しかし愛花ちゃんのエロい表情、それを見ただけでも十分…気持ち良すぎてこれだけで発射してしまいそうだ。
素股に近い感覚でもある。

「ふあっ、ああっ、き、気持ちいいよぉっ、悟志さんもっ、気持ちいい?」
「ああ、凄くいいよ。できれば挿れたいけど…」
「イって、イイよっ。悟志さんがいったら、私がまた元気にしてあげるからっ」

愛花ちゃんの言葉に俺も我慢の限界が来た。

「うおっ!出るっ!愛花ちゃんっ!」

射精の寸前に愛花ちゃんの動きが止まる。
そして、俺の精液は放出されなかった。

いや、射精はした。
俺のぺ◯スの先の方が提灯のように膨らんでいて、先端を愛花ちゃんが指で摘んでいた。
つまり、皮の先で堰き止められたせいで皮の中に溜まって膨らんでいたのだ。

淫らな笑みの愛花ちゃんは、そのまま身体をずらしてぺ◯スに口を近づけていく。
そして・・・

「ふぅおぉっ?!」

口の中へと吸い込まれる精液。
ビクンビクンとぺ◯スが震える程の吸い付きで、萎えかけていたのが急激に回復する。
一旦皮で止めてのバキュームとか、本当に想定外だった。
おじさんの俺が女子高生にセックスで翻弄されてしまっているのだ。

「ふふ・・・本当にオチ◯チン可愛くて好き」

その言葉にどこか愛花ちゃんの余裕を感じる。
そして経緯はどうであれ、俺とのセックスを楽しんでるのが分かる。
愛花ちゃんの口から離れたぺ◯スは皮が限界まで剥かれていた。
愛花ちゃんも再び立ち上がり俺に跨ってくる。

「悟志さんお待ちかねの本番、ですっ」

ニコッと微笑みながら俺の剥かれたぺ◯スの先端が愛花ちゃんのオマ◯コに飲み込まれていく。

「ああああっ、挿入ってくるっ…」

愛花ちゃんが可愛らしく全身を震わせる。

「この、ちょうどいい感じがっ、好きなの…っ」

繋がるだけでなく、愛花ちゃんは腕を俺の首の後ろに回し、足も絡めて俺の背中でクロスさせる。
決して離れまいとするような抱きつき方だ。
更に唇を合わせて貪ってくる。

「ああ・・・悟志さんの・・・悟志さんのっ、モノにっ、なりたいっ」

その熱く甘い言葉とは裏腹に、愛花ちゃんの意思は俺を離すまいとの強い光が見えた。
いや・・・
むしろ、俺を絶対オトそうとしてると言う肉食的な部分が見えていた。

積極的な腰使いと女子高生離れしたテクニック。
男を虜にする事を知っている。
もう俺は気付いたら蜘蛛の巣にかかっていたのかもしれない。
だが、こんな甘美な蜘蛛の巣なら喰われてもいいと心の中のどこかで思っていた。
それだけでなく、俺の心の中のぽっかり空いた空虚な穴を埋める存在が欲してたからこそ、俺はこの蜘蛛の巣に飛び込んだのかもしれない。

「ああっ、いいっ、いいっ、いいですっ!」

自ら腰を振り快楽を貪る愛花ちゃん。
それが堪らなく淫らで愛おしい。

そんな愛花ちゃんの腰の動きに合わせて俺も動く。
早く射精しろと言わんばかりに締め付けてくる膣の脈動をなんとか我慢しながらお互いに高みに上り詰めていく。

「あああ〜っ!!!悟志さんっ!」

甘い喘ぎ声がさらに刺激になる。
愛花ちゃんがたまらなく愛おしい。
思えば、元妻がこんな顔をするのは見たことがなかった…

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