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人生、いくらでもやり直せるさ
官能リレー小説 - その他

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人生、いくらでもやり直せるさ 20

実年齢以上に成長著しいその身体。
ルックスはアイドルや女優並みの美少女だし、身体はグラビアアイドルでも通用するようなボディライン。
交際相手の連れ子がこんな色気を醸し出す子だったら、愛花ちゃんの継父のように狂ってしまっていたかもしれない。

「悟志さん」

愛花ちゃんがゆっくりと両手を俺の首に回し、抱きつく。
豊満な胸の感触。唇が微かに触れた。

「大好き、大好きっ……悟志さんっ、悟志さんが、欲しいっ…」

何度も何度も、お互いの口からビチョビチョになるまで唇を貪り合う。
そして唇が離れた時、愛花ちゃんは年齢不相応な妖艶な笑みを見せた。

「昔は・・・将来の夢とか、やりたい事とか・・・一杯ありました・・・」

どこか物悲しい笑みにも見える表情の愛花ちゃん。

「あの人に犯され・・・調教され・・・」

そう語りながら俺の前で乳ピアスとデカクリを自ら弄る。

「いつの間にか・・・オナニーとセックスしかしたい事がなくなりました」

悲しみと悦びを混ざり合わせたような愛花ちゃんの言葉・・・
単純に『きっとやりたい事がみつかるさ』とは言えない。
あの教師の肉棒に悦び狂う娘の姿が愛花ちゃんに重なる。
きっともう抜け出せない蟻地獄にはまり込んでしまったのだろう。
俺は答える代わりに、愛花ちゃんのデカクリをギュッと摘んだ。

「ンイイィィッッ!!」

悶えて俺に身を預けてくる愛花ちゃん。
彼女の身体を受け止めながらも、デカクリから手は離さない。

「なら、たっぷりヤッてやるよ・・・俺の愛花」

耳元で、ちょっとチャラ男っぽく?囁いてみると、愛花ちゃんが快楽に蕩け切った瞳でこちらを見つめ、クスッと笑う。

「今の悟志さん、ちょっとあの人みたいでした」
「そっか」
「ホントは嫌なんだけど、なんか、身体がすごく、ゾクッとして…これから私は犯されるんだって思うと…オマ〇コが疼いちゃうんです」

構わずデカクリを弄り続けると愛液が噴き出る。

「あ……悟志さんのことは、大好き、ですからねっ」

そう言いながら、愛花ちゃんの手は俺のぺ◯スに伸び・・・
皮を引っ張ったり剥いたりを繰り返しながら手遊びしていた。
互いに入れたい思いが高まるのに、互いが何故か我慢し合う・・・
息遣いだけが荒くなっていった。

「この可愛いオチ◯チン・・・大好きです」

大きさが男のコンプレックスになるなんて思ってないのだろう。
愛花ちゃんのうっとりとした言葉に悪気はない。
あの教師の男としてのプライドを粉々にするような圧倒的な巨根・・・
そして、愛花ちゃんをここまで淫乱に仕上げた継父も巨根・・・
それを思うとまたプライドを砕かれるようで萎えてしまいそうになるが、愛花ちゃんの淫らさがそれを許さない。
愛花ちゃんとしていると、屈辱感がどこか興奮に変わっていく気がするのだ。

「愛花のオマ◯コは、このオチ◯チン専用だったみたいです・・・気持ちいい所だけにオチ◯チンが当たって・・・もうこのオチ◯チン可愛過ぎてずっと触ってたいです」

そう言いながら腰掛ける俺に跨ってくる。
ただ、すぐには入れず割れ目にぺ◯スを押し当てて腰だけ動かしていた。

「はぁん・・・愛花のデカクリとっ、悟志さんのオチ◯チンがぁ・・・キスしちゃってるぅ・・・」

どうやら挿入せず、ぺ◯スを割れ目で滑らせながらデカクリに当てているようだった。
いつもながら肥大したデカクリは、充血して痛々しいぐらいに見えていた。

「このデカクリがぁ・・・パンツの中で擦れてぇ・・・ずっと、ずっと疼きっぱなしになるのぉぉ・・・だからずっとぉ、エッチしか考えられなくなるのぉぉ・・・」

切なげに俺にしがみつきながら腰を振る愛花ちゃん。
挿入していないのに、これだけで快感が得れるようだ。
かく言う俺も、意外とこれでも気持ち良い。

「こ、これも継父にされたのかい?」
「違うのっ・・・これはママにぃ」

実の母親が娘をこんな風に・・・
俺も元妻と娘の事が無ければ嘘だと言っていたかもしれない。
だが、恐らく・・・
男の言いなりの母親が率先してやったんだろう。
いや、正確に言うと継父が愛花ちゃんの抵抗心を削ぐ為に母親にやらせたんだろう。
実父同様、母親の事も大好きな娘だったからだ。

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