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人生、いくらでもやり直せるさ
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人生、いくらでもやり直せるさ 19

そのまま愛花ちゃんの舌が俺の口の中に滑り込んでくる。
そのまま舌を舌に絡めてきた。
ピチャピチャと互いに舌を貪り合う。
愛花ちゃんは俺の膝の上に乗り、たわわな胸を俺の胸に押し付けながら唇を貪り合う。
温泉の暖かさと互いの熱で体温がどんどんと上がっていった。

そして互いの唇が離れると、唾液の糸が互いの唇を繋げ、そしてプツリと消える。
性的な興奮だけでなく、愛花ちゃんがもっと欲しくなっていった。

「悟志さんのモノにして欲しいです・・・」
「そうだね、愛花ちゃんは俺のモノだよ」

その答えに微笑む愛花ちゃん。
望んだものを獲れた喜びがその顔にはあった。
まるで俺が愛花ちゃんをモノにしたのではなく、愛花ちゃんが俺をモノにしたような笑顔だ。

「あの人のは・・・凄い気持ちよさもあったけど・・・痛くて苦しくて・・・」

体質的に大きいぺ◯スが向かなかったのかもしれない。
男としては微妙な話だが、俺のが小さい事が愛花ちゃんには幸いだったのだろう。

そんな俺のモノは小さいなりにしっかりと熱を持っており、ピンと天を向いて反り立っている。

「男の人はココが大きいのがすべてじゃないんだって悟志さんの優しさを感じて改めて知ったというか…」

俺は湯船の端に腰掛け、愛花ちゃんが両足の間に入り込む。そして俺のモノを優しく撫でながら顔を近づけ舌を這わせる。

そして皮を甘噛み。
甘噛みして皮を少し引っ張る。
それが微妙に気持ち良かったりする。

そこから皮の先端を丹念に舐め始める愛花ちゃん。
鈍い快感に何とも言えない焦ったさを感じる。

鈍い快感に少し焦れる俺を、どこか楽しげに上目遣いで見る愛花ちゃん。
結婚生活15年以上ある俺より、愛花ちゃんの方が遥かにセックス慣れしてる感があった。

そして、愛花ちゃんがゆっくりと皮を剥きながら舌を這わしていく。
中身のダイレクトな刺激はかなり強く、思わず呻き声が漏れるぐらい。
だが、まだ亀頭の先端が少し見えただけ・・・
あえてゆっくりと皮を剥いてるのだろう。

本当にゆっくりと中身が露出されていく。
愛花ちゃんの舌の動きはねっとりとゆっくり。
かなり時間をかけた動きだ。
やや余裕が無くなってきた俺は、力を入れないように神経を使いながら愛花ちゃんの頭に手を置き、たまに撫でてやる。
撫でてやると嬉しそうに鼻を鳴らすのだが、彼女の余裕に対して俺は余り余裕も無くなってきていた。

余裕のない俺とは裏腹に、愛花ちゃんはものすごく嬉しそうに俺に対してネットリとした奉仕を続ける。
これはマジでヤバイ。

「愛花ちゃん、凄く気持ちいいよ…」

こちらがひとまわり以上年上なのにそんなプライドなんて無いようなもので…

「ごめん、愛花ちゃん!」

気持ち良すぎて発射してしまう。

俺の出した精液を至極当然のように口の中で受け入れる愛花ちゃん。
尻穴やオマ◯コと同じぐらい気持ちよさで、瞬く間に全てを出し切ってしまう。

脱力して賢者タイムの俺。
ちゅぽんと口からぺ◯スを離した愛花ちゃんが微笑む。
そして、ゆっくりと俺に顔を上げて見せて・・・
口を大きく開いた。

口の中に白濁の液が見える。
愛花ちゃんの舌が白濁の液の中で泳いでいた。
ただ口を開けただけなのにエロい・・・
背中がゾゾッとなりながら、賢者タイムだった股間が休憩終わりとばかりに再び元気になっていく。

その元気になるぺ◯スを嬉しそうに見ながら、愛花ちゃんはゴクリと精液を飲み干したのだ。

「ふふ・・・美味しいです」

愛花ちゃんがうっとりとそう言うだけで、俺の興奮のボルテージが1つ上がる。
そしてお湯から立ち上がった愛花ちゃん。
若く瑞々しい女子高生の身体なのに、それに不相応なぐらい妖艶なエロスを醸し出していた。

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