海から始まる恋 10
フェラでイく直前に寸止めされた僕の肉竿…
当然ながら今は遅しとギンギンに勢り勃っている;…
「万全ですよ;…もう痛いぐらいです;」
風船みたいにパンパンになった亀頭は今にも爆発してしまいそうに張り詰めている…
「一馬くんの…凄く綺麗……」
首を曲げて僕の男根をうっとりとした表情で見詰める詩織さん…
そんなこと言われても、僕は何と応えればいいか分からない;…
「僕のはいいですよ;…詩織さんのだって滅茶苦茶綺麗です…」
パックリと開いた詩織さんの肉襞…
中の肉色は綺麗なピンク色だ…
「一馬くんが出した精液が…まだ中に残っているはぁ…」
確かに潤んだソコから微かに馴染みある匂いが漂ってくる…
「綺麗にさせて貰っていいですか?…」
返事を待たづに、僕は詩織さんの性器に顔を近づける…
その、きれいだった、僕の液で汚したその場所に、舌で触れる。
苦い、以前に塩辛い感じがした。海水が乾いた味も入っているのだろうか。あと、その、詩織さんからの液の、味なのだろうか…
その、全部が混ざっているのだろう。僕は。その入り口の周りを一通り舐めとったあと、中もきれいにしないと、と舌をその入り口から前に進めた。
ふと空から何かが落ちてきた。それは黒い競パンだった。
先程の高校生の集団が履いていた物なのはすぐにわかった。
いきなり競パンが落ちてきたので、僕はなんとなく気分が壊れてしまった。
「脱ぎ捨てるにしても人に当たらないように投げてくれよな…」
海パンに気を取られて舐めることを中断したら、詩織さんは僕の手を引いて自分の方に引き寄せた。
「そんなの、気にしないで。そろそろ、挿れてもらおうかな」
「はいっ!」
勢いよく返事して、僕は詩織さんに覆い被さる。