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天才作家の性
官能リレー小説 - その他

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天才作家の性 4

唇を強引に奪い舌を侵入させ濃厚な口づけを交わす。
美雨にその意思はなかったものの高橋の強引なやり方に無理やり唇が開き舌を絡められ、唾液を受け入れる。
苦しそうな嗚咽が漏れたが、高橋は気にも留めなかった。

高橋はキスで満足すると美雨からいったん離れジーンズを下ろし始める。
「菊澤には満足させてもらってるのか?アイツじゃ満たされてないだろ」
いつまでも菊澤を下に見ている高橋。
美雨の失われ始めていた意識が、目を覚ます。

「そんな、こと………ない」
「んだぁ!?俺様のこれを見てもそう言ってられるかな」
高橋は美雨の前で裸になる。

(冬樹さんの方が……………いい。大きい)

高橋のモノが粗末だとか、そういうことではない。
見た目はさえないが冬樹の方が立派なのだ。さらに持続力も耐久力も。そして何より、冬樹にはサイズだけじゃない、大きな愛がある。美雨も冬樹を愛していた。

「ゴチャゴチャ言えないようにしてやる。お前は菊澤の女じゃねえ、俺の女にしてやるよ」

「…………………なんないよ」

「うるせぇっ!!」
高橋が美雨の頬を強く叩く。
「お前は黙って俺の女になればいい!それをわからせてやる!」
「っ!」
高橋は美雨の腰をガシッと強くつかみ、猛り狂う逸物を美雨の膣にぶち込んだ。
美雨の身体が仰け反る。

「おら、どうだ!俺様のチ○ポの味を思い知るがいい!!そしてお前は俺の女になるんだ!」
「い、嫌よ!いや!嫌!イヤああああああああああああっ!!!!!!!!」
高橋は力強く腰を振り美雨の膣を突き犯す。

パンパンパン、バチンバチンバチン

身体の激しくぶつかり合う音が部屋に大きく響き渡る。
そしてそれと一緒に美雨の泣き叫ぶ声も響く。
隣の部屋で寝ていた高橋の連れたちは、それでみな目を覚ましてしまう。

「まだやってんの?アイツ」
「もう、止まる気配なさそうっすね」
「俺もやりたいんだけどな、あの子」

隣の部屋で連れたちが口々に言い合う。
高橋はいまだ精根尽き果てることなく美雨を力強いストロークで犯し続ける。
しかし美雨も悲鳴は上げ続けながらも高橋の肉槌に堕ちることは決してなかった。

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