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撮ってヤル。
官能リレー小説 - その他

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撮ってヤル。 10

 末永さんは野川さんに近づく
 「早くイッて!イッたら、交代!」
 「えー、いや、まだイかないよぉ」
 「ちょっと、祐里、私最後なわけぇ?」
 野川さんは引き続き俺の上で踊るように動き続け、手塚さんも末永さんに近づく形で俺の近くに来た。

「だ、大丈夫だから、末永さんも手塚さんの分もあmんぅんぐぅぅ」
だから落ち着いてくれ、と言おうとしたところで末永さんの唇が俺の唇に吸い付く。
あ、あぁ、なんかすげえ心地いい…
「祐里もズルいっ!!」
手塚さん、一人だけ置いてけぼりを食らってさらに不機嫌。どうにか収まってほしい。
何とかしたくて俺は野川さんを思いきり、激しく突き上げた。

「んんんぅぁぁああああっ!?あっあっアッあっダメダメダメダメ!!!!!!そんな激しいのダメぇ!!!!!」

 俺の発射が近づいてくる。「イキそう」とか言うところだが、唇が引き続きふさがって、末永さんは舌を俺の舌に絡ませているところなので、とてもしゃべれない。
 ほどなく、俺の先端は野川さんの中へと熱い液を噴き上げる。俺は腰の動きをスローダウンさせていく。

「あああああああああああ………」
野川さんは一瞬背中を激しく仰け反らせた後、脱力して崩れ落ちていった。
床にぐったり寝転がったらピクリとも動かなくなってしまったけど、表情はとても幸せそうな感じだった。

「ああ…一発出しちゃうとこんな萎びちゃうんだ…」
「祐里、そこ離れて…」
「やだ!」

まだ俺の安息はやってこない。それなら早く2人も気持ち良くなってもらうしかない。
思い切って欲望に忠実になれば良い。

「手塚さん」
「えっ?」
「手塚さんのおっぱい、揉ませてよ」

 「えー、揉んでくれるの」
 手塚さんはそう言ってかがんで、そのたわわな胸を俺の手の届く高さまで持ってきた。左手では届くが、右手ではまだちょっと遠い。それに気づいた手塚さんは俺の頭の方に移動し、そこでかがんで俺の顔の前に2つの胸を垂らした。
 俺の視界のほとんどが2つのFカップに覆われた。

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