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撮ってヤル。
官能リレー小説 - その他

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撮ってヤル。 9

「ええっ、綾、早いよぉ」
「だってー、もう我慢できないぃ…」
手塚さんが抗議の意思を示し、末永さんはジト目で野川さんの方を見ている。その表情もなんか可愛い…

ふと思って視線を下に移す。
3人のいる床のあたりが不自然に水で濡れていた。

 3人とも、文字通りに、待ちきれなくなっているんだな…

 「じゃあ…キミ、ちょっと仰向けに横になって」
 ここはカーペット的な床なので横にはなれる。もう全て脱がされている俺は言われたとおりにした。
 「まず、アタシが、ここ」
 野川さんは俺の膨らんだ部分を指した。
 「キミがヤじやなければ…香澄はここ」
 野川さんはさらに俺の口を指す。
 「で、祐里は、ここに来て、手で触ってもらう…」

 「結局、綾、先にヤルの?」
 
 
口を挟んだのは末永さんだ。いかにも不満そうな感じだが。

「だって、もう無理」
「私だって無理だよ…」
「大丈夫。こんなにおっきくなってるんだもん、香澄と祐里の分まで絶対あるよ」
「…ホントに?」
野川さんの言ってることはいろいろと無茶苦茶だ。ただ俺としては全員とヤリたい。野川さんの声、手塚さんの巨乳、そして美少女の末永さん…

 「キミ!」
 野川さんが俺の真上に、もう野川さんが腰を下ろせば野川さんの望む俺のモノが収まってしまう、というところまで来て、言った。
 「それで、いいよね。三人とも、ヤッてくれるよね」
 「お、おう…」
 何か意見を言うより、ここは最初に野川さんにヤッてもらった方が早いと考えて、肯定の意思を示した。
 「やった!じゃあ、よろしく!」
 次の瞬間、俺のモノは野川さんの中にズブズブと入っていく。
 「あー!ずるーい!」
 「聞いたでしょ。それでいい、って。まずは、香澄はここ!祐里はここ!」
 野川さんはリズムを刻むように上下に動きながらそう言う。

「あっああっ、凄い、すごいよおおっ!」
野川さんがリズミカルに腰を振り、キュッキュッと中で締め付けながら刺激する。
「もう、綾ったら…」
「ズルい…」
涙目で野川さんを睨む末永さん。そんな顔も可愛いと思ってしまう。

「ふああっ、ダメっ!もう、イッちゃいそうっ!」

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